我が家のオステオスペルマムです。
これまでに、何度かお招きしていますが
なかなか冬を越してくれません。
冬を越せないというよりも
冬越し後に復活できないというか・・・。
例えば、2022年の春にお招きした
オステオスペルマムのアキラです。
もちろんこの年はちゃんと咲いてくれました。
翌年、雪の下から姿を現したアキラです。
右側のはブルーアイビューティー。
これだけ見ても何やら
わからないと思いますね。
ブルーアイビューティーってのは、
こんな花が咲きます。。
アキラと似てますけどね。
葉っぱが緑々してますから、
冬の寒さには耐えたのかなと思いきや、
このあと蕾を上げることなく、
姿を消してしまいました。
ということで、代わりにお招きしたのが
冒頭のオステオスペルマムです。
また、枯れてしまうのかなと
心配でもありますけれども、
葉っぱの繁り具合が昨年とは
大違いなんですよねえ。
やはり今年の冬は暖かかったと
いうことになるのでしょうか。
おどろいたことに、はや
ほころび始めた蕾を
見つけてしまいました。
おお!と思って目を凝らせば
さらにほころんだ蕾もあったりして。
傷んだ葉っぱに隠れた蕾も
いくつも確認できました。
今年は生き延びてくれそうです。
聞いたところによると
黄色系のオステオスペルマムは、
ディモルフォセカと交雑させた品種で
寒さに弱く、二年草として
取り扱われているんだとか。
ズボラなわたスには、黄色系の
オステオスペルマムは、
似合わないってことですね。💦
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。