10月の終わりに、わたスのパソコンが
起動しなくなりました。
なんてったって13歳のお年寄り。
心臓部をほぼ入れ替えて、
ウインドウズ10を再インストールし
起動できるようになりました。
その後、何度か更新プログラムを
インストールした挙句に
こんなメッセージが出るようになりました。
ありませんて、なんなんだよ!
いろいろ調べてみました。
すると、こんなことがわかりました。
わたスが購入したウィンドウズ10は
20H2というヴァージョンでした。
で、この20H2 は、
2022 年5月10日で
アップデートのサービスが
終了してしまっているんですね。
ええ!1年も前にか!
とは思いましたが、
なんてったって13歳ですからね。
つまり、わたスの「10」は、
現時点ではもはや
セキュリティ更新プログラムが
提供されていない古いヤツだったのです。
なので、この赤いメッセージが
出ちゃうわけなんです。
そう表示してくれよな〜。
で、マイクロソフトのHPには、
引き続きサポートを受けることができるように
デバイスを最新バージョンの Windows 10 に
更新するようご案内します。
とあるのですが、
一向にそんなメッセージが
アップデートの画面には
出てこないんですよ。
埒があかんなと
先程のマイクロソフトのHPで
ゴニョゴニョやっていると、
22H2の更新プログラムが
ダウンロードできることがわかりました。
早速、ダウンロード&インストールです。
数時間後、このとおり。
これが10月末のことです。
ですが、わたスは、
10の最新版を入れたいわけじゃない。
11の最新版を入れたいわけすよ。
ちまたで言うところの「23H2」。
(早速仕入れた知識を披露したいわたス(笑))
1日おいて翌日、
アップデートの画面を見ると・・。
おめでとうございますって詐欺か?
とか毒づきつつも、おおそうか、
やっと認めてくれたかとひと安心です。
早速、画面の
「更新プログラムのチェック」を
クリックしてみますと、こうだ!
おお、ついにか!
もうカーソルがダウンロードに
動いちゃっていますね(笑)。
マイクロソフトに撥ねられてから苦節2年、
憧れの「11」にブァージョンア〜ップ!
という他愛もない話でした。
早くに買い替えておけば
それで済んだ話でありますね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。