文旦、柑橘類の中では、1番好きですね。
そんな事もあって、実生で文旦の木を
育てていますが、7年もたつのに
花が咲くまでには至っておりません。
自家生産文旦を食べるのが
最終的な夢なのですけれども、
それを待っていては、いつまでも
食べられないので、市販の文旦を
2つ、入手しました。
さっそく皮を向いて
食べることにしました。
ま、食べるために買ったのですから
当たり前の行為ですけどね。
ただ、皮、そのまま捨てては
もったいないですよね。
なので、久しぶりに
ピールでも作ろうかと
思い立ちました。
文旦2個分の皮です。
4分割した皮をさらに4分割。
つまり16分割ですね。
まだ、少し、太いかな〜と
さらに2分割しました。
32分割です。
これをひと晩水につけておきます。
参考にしたレシピでは
この作業を2、3回やれと
書いてありましたが、
さすがに時間がかかり過ぎますので
1回だけにしました。
多少の苦みは覚悟ですね。
というか、ほろ苦いのが
好きだったりします。
翌日、これを、沸騰させてから
水にさらすという作業を
3回繰り返しました。
最後に、砂糖を適量ぶち込んで
煮詰めていきますね。
20分ほど煮詰めると、
そこそこ水分が飛んだようです。
あら熱が取れたところで
オーブンのトレイに
並べていきました。
このまま天日で乾燥させた方が
いいのかもしれませんが、
我が地方では、この時期
お日様が期待できません。
100度で30分ほど
加熱してできあがりです。
球根さんに食べてもらぃした。
「どぅう?」
「ちょっと苦い」
やっぱりか💦
わたス的には、舌が
じわっと痺れるような苦みは
好みなんですけどね〜。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。