河内晩柑、いただきました。
ふたつも、です。
(((o(*゚∀゚*)o)))
河内晩柑というのは
昭和10年に熊本県飽託郡河内村(現・熊本市西区河内町)で発見された自生種で、ブンタンの血を引いていると考えられる。地名から「河内」と年を越して春を過ぎた夏になって収穫を迎える一番遅い季節の収穫ということから「晩」の柑橘とされ「河内晩柑」と名付けられた。
ウィキペディアから引用
というものらしいです。
自然に落ちた種などから
芽生えて、親より優れた特徴を
持つようになった品種だ、
とも書かれていますね。
こういうのを「偶発実生」
というらしいですよ。
わたス、文旦好きですから、
文旦の血を引く晩柑も
おいしくいただけるでしょう。
え、でしょうって、どゆことだって?
そうなんですよ、
実は食べたことないんです。
(゚∀゚*)(*゚∀゚)ワクワク
さて、食べる前に、一仕事。
文旦と同じくこの厚い皮を
ポイと捨ててしまうのは
もったいないですよね。
なので、ピールを
作ってみることにしました。
さてさて、レシピを
見てみると、まず、皮の表面を
塩で擦る、あるいは、薄く削る
とあります。
チーズおろしで
削ってみました。
そして、皮を剥いていく・・・。
なるほど。4等分して、
剥きました。
実の方は、よだれが出るほど
食べたかったですが、
今は作業中、ぐぐっと我慢。
ラップに包んで冷蔵庫へ。
後で食べるからね~。
剥いた皮はさらに4等分して
一晩水に浸けます。
翌日、水を替えて
何回か茹で、苦味を抜けと
書いてありますね。
そうしますか。
浸け置いた水は、柑橘の
いい香りがしますね。
捨てるのはもったいない気がしますが
かといって、利用法もないか。
何回か茹でこぼしてから、
砂糖を入れて煮詰めていきます。
あらかた水分が飛んだら
トレイに列べて、自然乾燥するか
オーブンで水分飛ばすかするらしい。
手っ取り早くオーブンにしました。
もう、うまそうじゃん!
食べたいのを我慢して・・・。
うそうそ、つまんじゃった!
下段の右から6番目、
この隙間の犯人は
犯人はわたスです。💦
なぜこの場所だったのかは
わかりません(笑)。
100度で1時間後。
もう少し、ですかね。
さらに40分。
んー、、、どうだろ。
もう少し固い方が好みかな。
しばらく自然乾燥させますね。
グラニュー糖まぶした方が
それらしく見えるのですが
血糖値のためにしません!
これで、砂糖控えめな
「河内晩柑ピール」の
できあがりです。
この次、チャンスがあれば
今度はチョコレートで、
コーティングしてみますか。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。