タイトルの、
「立てば芍薬座れば牡丹
歩く姿は百合の花」
という言葉は、
女性の美しさを
花にたとえて
表現したものですね。
その仕草や話し方などに
表れる、内面的な美しさに
気が付いたりすると
さらに「美しさ」が
際立ったりしますね。
朴念仁の私は、
そんなところに気が付くことは、
無いに等しいのですけど。
いかんですな。
さて、その花たちなのですが、
我が家には、芍薬も牡丹も
百合もあるんですよね。
百合は毎年咲いてくれます。
芍薬はここ数年、
咲いていないのですが
牡丹が2年ぶりに咲きました。
島大臣という品種です。
もう6、7年前になりますが、
友人たちと島根県の出雲に
遊びに行ったことがあります。
その時に大根島というところに
に立ち寄りました。
ここは、牡丹の生産地として
有名な場所です。
また、境港市方面から
大根島に渡る
「江島大橋」は、
とある自動車のCMで
有名になりましたよね。
そう、あのベタ踏坂です。
ベタ踏み坂 ダイハツ CM タントカスタム 坂篇 30秒 - YouTube
同じような写真を撮りたくて
2往復しました(笑)。
結局撮れなかったのですけどね。
大根島には、「由志園」という
日本庭園がありまして、
たくさんの種類の牡丹を
見ることができます。
島大臣は、ここで買いました。
牡丹の品種の番付が
HPで公表されていましたが、
島大臣も載っていて、
少し嬉しかったですね。
東の下から4枚目ですが・・。
世話の仕方が悪いのでしょうが、
植え付けてから、
そんなに大きい株には、
生長していません。
花も2つがやっとですね。
一度地面に降ろしてみよう
と考えています。
一株で5個も6個も
花をつけているモノを
見ることがありますが、
アレはなかなかに
壮観ですよね。
また、違う色のモノを
増やしてみたいなとも
思っています・・・がねえ、
「島大臣」を大臣にしないと、
お許しが出ないかもしれません。
黄色とか、
混色のモノなど、
興味があるところです。
夢はどんどん膨らむぞ。
でわ、また。