ミュータントという
名前につられて
買ってしまった多肉植物。
結局、「不死鳥」ではないか
という結論に達したわけです。
このときは、よくも知らないで
「モンスト」という単語も
使ってましたが、
この子はそうではなくて、
「不死鳥錦」というのが
妥当なようです。
この業界では斑入りの個体に
「錦」とつけて、
正常?な個体と区別を
しているみたいですね。
で、不死鳥の正常な
個体の姿はというと、
次のような感じです。
葉緑素がしっかりあって
全身が緑色です。
一方我が家の個体は
まだ小さいので判然とはしませんが、
茶色っぽい出で立ちですね。
なるほどと思った次第です。
で、斑入りというのは、
本来あるべき葉緑素が
無い部分があるということで、
光合成の能力に劣り、
生長も芳しくないものが
多いとのことです。
虚弱なわけですね。
ウチのはどうなんだろう?
我が家に来たときは
このぐらいの大きさでした。
これが一月あまりで
少ーし葉っぱが
大きくなりましたかね。
微妙に撮影角度が
ズレておりますので、
分かりにくいんですけども。
f(^_^;
30cmぐらいにもなる
といいますから、
まあ、心配したものでも
無いような気がしまするな。
子宝草のように、
葉っぱの縁に小株をつけて
増えるんだそつですが、
この子株も虚弱体質なので、
そんなにも増えないのだとか。
ま、ゆっくりと
子株ができるのを
待つとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。