この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ローダンセマム、咲く。

いやあ、咲きましたねえ。

何が?

ローダンセマムが、です。

3か月前にご紹介した

コヤツのことですね。

www.kokochiyoi-blog.com

これが、ついにこうなりました!

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一株でこの大きさですよ。

ローダンセマムの

エルフピンクです。

複数年冬を越した

風格さえ感じさせますね。

立派じゃないかい?

ね?

ね!

(笑)

横から見てもいいですねえ。

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「9月から10月に切り戻すと

わき芽がたくさんでて、

こんもりとした株になる

らしいんです。

だからといって、

切り戻したわけではありません。

じゃあなんでそんな情報

挟み込むん?などという

小言は聴きません(笑)。

実は昨年は、切らなくても

スカスカの状態だったもんで

放置だったわけですが、

それがどういうわけか

うまく働いたんでしょう、

花の密度が格段に

上がってるんですよね。

 

残念ながら昨年の状態の

全体を撮った写真は

ないんですけど、

スカスカの状況は

これで分かりますよね。

葉っぱも今年とは

比べものにならないくらい

少なかったんですね。

正直、今年の躍進が

何によるものかは

よく分かりません。

多少の肥料はあげた・・

かもしれませんが、

特別にお世話した記憶は

ないんですねえ。

 

ネモフィラと一緒に

撮ってみたらば、こう。

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相性、抜群じゃないでしょうか。

 

蕾のときは、濃い目のピンク。

花が咲き進むにつれて

どんどん薄くなっていく

この変化もいいですよね。

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全体的に白っぽく見えますが

肉眼だとそれほどでも

ないんですよ。

先ほどとは逆サイドから。

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柔らかなピンクで

蕾の濃い目の色が

アクセントになっています。

(と思います。笑)

 

しげしげと眺めていると

なんと早くも

虫のようなものが。

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何ヤツと覗き込むと

バッタの幼虫ですかね。

キリギリス?

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ローダンセマムが昆虫の

食害にあった様子は

見たことはないですから、

大丈夫なんでしょう。

放っておきますか。

 

まだ蕾が見えるので

花数はあと少し

増えるかもしれません。

でも、今がいちばん

いい時のように思います。

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まだまだこれからという蕾も、

あるにはありますが、

その下にはもうありませんね。

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花期が長いので、

これらが咲くまで

今の花が持つならば

もう少し密度が

あがるかもしれません。

 

そこで閃きました。

これだけ大きい株になるのなら、

いくつか挿し芽をして

株数を増やすというのも

アリじゃないかえ、と。

ネモフィラならぬ

ローダンセマムの川が

できるかもしれません。

トライしてみましょう。

 

その前に夏越しですね。

今年は、梅雨前に少し切って

透かしてやらねばならんでしょうな。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。