この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

シュウメイギクが、そろそろ。

シュウメイギクが、

ぼちぼちと咲き始めています。


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濃いピンクと薄いピンクの

バイカラーが

グッドな感じの

「ダイアナ」さんです。

 

Art Blakey & the Jazz Messengers - Sincerely Diana - YouTube

ジャズ・メッセンジャーズの

「A Night In Tunisia」からの

一曲です。

後に「ウェザー・リポート」を

結成する「ウェイン・ショーター」の

曲ですね。

 

導入は、リー・モーガンの

トランペットからですが

1分もたたないうちに

ショーターのサックスが

入ってきますね。

まもなく再びモーガンに代わり

ボビー・ティモンズのピアノの後

ブレイキーのドラム・ソロという

構成です。

サックス出番少なくないか?

 

ちなみに、

ここでいう「ダイアナ」は

アート・ブレイキーの

当時の奥さんのことらしいですね。

Night in Tunisia

Night in Tunisia

 

 

 

ああ、話が脱線してしまいましたね。

シュウメイギクのダイアナは

矮性なので、背が高くならず

どこにでも植えられる

場所を選ばないタイプのような気がします。

 

バイカラーといいながら

中にはなぜか、

濃いピンク一色のモノも

あったりしますね。

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蕾のときから、

2色ですねえ。

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いいでしょ。


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花びらと思われるモノが

実は咢だというのは

知っている人は

知っている話ですね。

 

蕾は3枚の咢で

覆われていて

開くと花弁のようになるという

スンポーですね。

 

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後から開く咢の方が

大きくなることがよくあって、

こんな不揃いの花に

なるようです。

 

濃い3枚が外側の

咢だったやつ

ということですね。

 

そう思いながら見ると

なるほどとうなづけます。

 

ダイアナさんは、

昨年我が家に

やって来たのです。

www.kokochiyoi-blog.com

 

普通の白い

シュウメイギクさんも

今年、合流しました。

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まだ蕾は固いですね。

咲くにはもうしばらく

かかる気がします。

 

ダイアナさんも

蕾は結構前から

つけてました。

確か、ひと月前くらいですかね

こんな感じだったのは。

 

今年は、

鉢植えで咲いてもらいましょう。

 

シュウメイギクは

地下茎で増えますから、

地植えにしてやれば

こんもりとした

集団になるのではないかと

期待をしています。

 

でわ、また。