こんばんは、ニナシモネです。
いよいよ大晦日ですね。
わたス、ずぼらに
ガーデニングモドキの事を
やっておるんです。
下手くそなくせに
次々と新しい植物を
お迎えしたりしています。
大晦日ということで、
2021年にお迎えした
植物たちを振り返ってみました。
第1位 シコンノボダンとその仲間たち
何度もここでお話ししてますよね。
最近のシコンノボタンの
様子については、先日
報告いたしております。
暖地の植物のクセに
寒冷地でもよく咲いてくれました。
うれしいのはやはり
花の大きさとこの紫ですね。
↑ ノボタン、 ↓ コートダジュール
↓ クールベイビー
株が小さいからか花数は
少なめですけれども
これからうまく育てていけば
期待できますね、間違いなく。
まあ、うまく育てるってとこが
難しいところですけどね(笑)。
第2位 ヤマトヒメ
ヤマトヒメというのは、
エケベリア属の多肉植物ですね。
今年の5月にダイソーさんから
お招きしました。
ちょっと錆感のある見た目だったのが
暖かくなると艶が増してきまして
気が付いたらニョキニョキと
花芽が伸びてきていました。
咲いた花がこれですね。
実にカワユイ!
サボテンなんかもそうですけど
多肉の花ってキレイなものが
多い気がしますね。
こういう花が咲くって
知らずにお招きしたのですが
とても良かったですね。
今は復活の過程にあるんです。
是非とも復活して、
また花を咲かせてほしいです。
第3位 ヤマアジサイ「紅」
これも今年の5月にお招きしてます。
紅は以前にも一度
お招きしていたのですが、
咲かせることが
できなかったばかりか
枯らせてしまいました。
再度のチャレンジだったわけですが、
今回は花が咲いている状態のモノを
お招きしたわけなんですね。
で、花を咲かせるのではなく
紅に染まったところを見るのが
目的だったわけなんですが
今回もカンカン照りの目にあわせたり
留守の隙に強風が吹いて鉢を
すっ転がらせたりして
うまくお世話ができませんでした。
ですので葉っぱや花を
かなり傷ませてしまったのです。
それでも少し赤く色づいた花を
見ることはできましたが、
なかなか痛々しい
見た目ではありましたけどね。
反省すべきことは
たくさんなんです。(;^_^A
来年こそは上手に
咲かせたいと思っています。
乾燥は苦手だけど
日には当たりたいっていう
気難し屋さんなんですよね。
以上ベスト3でした。
ほかにもお招きした植物たちは
たくさんいるんですよ。
マルベリー、ブルーベリー、千成クコ、
一才ヤマブドウ・・・。
実のなるものばっかりですねえ(笑)。
ほかにも多肉とかグランドカバーとか
お招きしてますけどなかなか
結果が出ないもんでね・・。
たとえばダイカンドラ、
ただいま雪の下ですが
はてさて・・・。
来年は頑張りますよ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
良いお年を・・。