その実の恩恵を期待しながらも、
いくつかの弊害に苦しみ
伐採を決断した我が家のクルミ。
実を全部収穫し終えたので、
ついに、枝を切りました。
1回目は10月14日。
一見、あまり枝を落としては
いないように見えますが、
落とした枝はこのとおり、たくさん。
落としていない枝には、
またぶら下がっているんですよ。
もう1週間、待つことにしました。
で10月の22日、全ての実が
落ちきったようです。
一気に落としましたよ。
ザンザンと上から切ってこう。
さらに幹も1m50ぐらいで
ていっ!
⬇山盛りの伐採枝。
コイツは、いつものガーデンシュレッダーで
バキバキと粉砕して、イヌツゲの根元に
マルチング代わりに撒いておきました。
コイツは重宝しまっせ!
粉砕できない太い枝は、
ギコギコと切って、
乾燥させておきます。
キャンプなんかに
使えるかもしれません。
切った枝の断面です。
この枝で5、6年と
いったところでしょうか。
生長が早いのが見てとれますね。
枝が濡れているので
良く見てみると、
枝から樹液が滴っていました。
まるで涙のよう・・。
すご〜い罪悪感が湧いてきます。
が、切ってしまったものは
どうしようもありません。
ごめんなさいクルミの木。
m(_ _;)m
そして、今年の収穫は73個でした。
ありがとうクルミの木。
m(_ _)m
来年からまた山へ
拾いに行かなくちゃ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。