我が家の南側の敷地に、
アスパラガスが植えてありました。
畑ではなく庭に、ですね。
その場所は、朝日は当たるけれども
西日は当たらないという
絶好のポジションなんです。
しかも、風もそう強くは、
当たらないという、
彼らにとって天国のような
場所のはずなんですよね。
なのに、なかなか植物が
大きく育たないという
不思議な場所なんです。
ただ、松の木やハナミズキ、
柿などの木が植わっているので、
そうした木々の根っこが
ここの地下空間を
占領している可能性は
十分に考えられます。
そのせいなのか
ツルアジサイやミナヅキなども、
何年もこの場所にいて
ちっとも大きくならなかったのでした。
彼らは、敷地の西側に植え替えたら
ミナヅキなどはその年に
花が咲いちゃっりしました。
そんなこともあったので、
このアスパラガスも
昨年、敷地の西側に
移植してみたのです。
だって、せっかくなので
収穫したいじゃないですか。
で、いまだに、南側にいる
アスパラガスです。
春に出てきた芽は
食するにはあもりに
細すぎて、そのままに
しておいたのですが
いかにもひょろっと
しているでしょう?
ところが、西側に
植え替えた方は
こうなりました。
移植1年目なので、
株を充実させようと
こちらも収穫せずに
いたのですけれども
茎の太さが段違いです。
強欲の私が、収穫しないで
我慢するなんて
考えられないでしょ(笑)。
高さも2メートル近くに
なりましたね。
アスパラガスの移植の時期は
11月から3月といいますので、
残りのアスパラガスも
この冬のうちに、あの場所から
動かしてやろうと思います。
あそこは日当たりが良くても
根っこを大きく張る植物には
ダメなんでしょうかね。
アスパラガスの根っこも
ハンパないですからね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。