こんばんは。
今回は、サボテンの話です。
雨が続いて庭いじりもできず、
ホムセン巡りをしていたと思いねえ。
ぷっくりとしたサボテンが
目に留まっちやいました。
こんなヤツです。
名札がついてないのですが、
我が家にいるヤツらの中には
いない種類だな、というのは
私でも分かりました。
というか、私にしかわからない?
お値段も税込み217円なので、
即、買っちゃいました。
花芽がついていたことも
決断を後押ししましたね。
連れ帰ってから、
グーグルレンズで調べてみると、
ギムノカリキウムのホルスティと
出てきました。
英語版のウィキペディアなので
ちょっと詳細がわかりませんが、
写真はそっくりですよね。
そして、我が家のギムノちゃんたちと
雰囲気が似ている気がします。
ちょうど今、牡丹玉が3度目の
花を咲かせているところです。
翠晃冠と新天地は、
じっとしていますけどね。
さて、グーグルレンズの
提案どおり、ホルスティと
決めようかとしていますと、
ペンタカンサという名前も
見え隠れしているんですよね。
又の名を聖王丸。
ところが、聖王丸では、
ウィキペディアに
記載がないようでした。
あったのは、蛇竜丸という名前です。
この変種にvar.paraguayensis(海王丸)、
var.pentacanthum(聖王丸)が
あるんだそうですね。
蛇竜丸は、見た目が全く違うようですし
海王丸は、刺がくにゃっと
なっているらしいので、
区別できないでもないですけど
聖王丸とホルスティは、
それぞれ、写真を比べてみても
どうも区別がつきません。
これはどっちなんだあ?
一説によると
ホルスティには艶があり、
聖王丸には艶がない。
のだそうですよ。
比較対照するモノがないので、
艶があるのやらないのやら
判断に苦しむところはありますが、
少なくともこれを見る限りは
艶があるとは言えないかもです。
ということで、
コイツは「聖王丸」ということに。
名前、カッケーし(笑)。
丸っこいぷくぷくした感じが
(じじいが言うにはなんですが)
なにげにかわいいです。
花は薄いピンクだそうで、
牡丹玉より白っぽいイメージですかね。
なので、開花も楽しみです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。