鬼雲丸の種を蒔いてから
4ヶ月が経過しました。
これまでの経過はこちら。
大したことは書いてないですけど。
太陽の光が戻った
とある日に、蒔いた鉢を
覗いてみると・・・。
あまり変わり映えしないですね。
まあ、冬だから仕方ないでしょうか。
アップで見てみても、
2か月前の写真と比べてみても、
その差は見つけられませんね。
↑ 1月の鬼雲丸
↓ 11月の鬼雲丸
しいて言えば、天頂部の
棘座が
見えることぐらいでしょうか。
栽培者補正ですね(笑)。
寒いから仕方ないんでしょう。
ところが、おっとっと、です。
変わったことに気がつきました。
コヤツらの右上に見える
緑色の物体はなに?
そう言えば最初の写真にも
写り込んでいましたね。
今さらに気がついたけど。
よく見ればサボテンのようです。
いくつかありましたが、
棘は生えていません。
これは間違いなく、
サボテンですね。
んんん?
遅れて発芽した一群のようです。
種を蒔いてから4カ月ですが
こんなにも発芽時期に
差が出るものなんですね。
それと、生まれたときは緑色で
ウチの場合、徐々に
赤くなっていくみたいです。
寒いと赤くなるとか
ストレスで赤くなるとか
色々聞きますので、
そういうことなんでしょうけど、
年がら年中赤い雪晃の場合、
そもそもの環境が
彼らに合ってないと
考えざるを得ません。
↑ いつまで経っても赤い雪晃
それが、なかなか大きくならない
理由なのでしょうか。
ストレスの原因も
思い当たりすぎて
特定できないし・・・。
サボテン、難しいですわ。
もっと分かりやすく
生長して欲しいもんです(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。