公園の植栽というと
花木ですと桜、
常緑樹ですとケヤキとかが
思い浮かびます。
カシなどのドングリ系とかも
多いですよね。
ところが、なんと
最近よく散策に行く
隣町の公園には、
果樹が結構植えられて
いるようなんですよ。
というか、植えられています。
花が咲いているときは
あまり気にならなかったのですが
実が出来てくると、
妙に、目につくように
なってきました。
たとえば、
普通の桜だと思っていた
この木には、さくらんぼが
びっしり。
同じく、桜だと思っていた木が
実は杏だったりとか。
色の濃い桜だなとは思ったんです。
確かに、桜の葉っぱじゃないです。
梨みたいですよ。
う~ん、これも桜の葉っぱじゃないッスね。
イチジクですよね、あきらかに(笑)。
公園にイチジク!
今ごろ気がつく
わたスもわたスですが、
公園にイチジク!
ナゼか笑いが込み上げてきます。
誰も採らないのかね。
もっとも、公園の植栽の果実って、
設置者のモノですから
もぐとやっぱり泥棒サンに
なっちゃいますからね。
梅ですわね。
いや~。
これらの果実、熟したら
ど~してんでしょうね。
梨は熟すまでは枝に
ついてない気もしますが
サクランボや杏は、
鳥の餌ですよね、確実に。
💡!
ここ、児童公園でした。
もしかすると、鳥を
呼ぶためでしょうか。
果実を啄む野鳥を、
来園する子どもたちに
見てもらおうとかいう
深謀遠慮がある?
のかもしれないですね。
あるいは、○○ってこういう風に
木に生るんだよとか
教えてあげるとか・・・。
ま、子どもは
遊具で遊ぶのに一生懸命で、
これらの木には
寄り付きもして
いませんでしたけどね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。