赤鬼城という名前の
多肉植物のお話を
以前いたしました。
土の中に、葉挿しにつかった
と思われる葉っぱが
残っていました。
良く見ると、これが
少しばかり発根していたので、
鉢に植えたのでした。
3月の終わりのことです。
コイツがやっと
形になってきました。
4月の終わり頃の
写真ですね。
多肉の葉挿しというのは、
したことも見たこともなかったので
自分で挿したわけでもないのに
こういうのを見ると
妙に心が踊ります。
しかもこの子は、
葉っぱの上半分。
葉っぱの根本が残ってないと
葉挿しはダメだよん、
と聞いていたので
正直、??状態です。
それに、多肉植物というと、
ぐんぐん伸びるという
イメージがありましたが、
そうでもないんですね。
毎日見ているせいも
多分にあるでしょうが、
全然、変わんない気がします。
あれから50日も
経つというのに、
いまだにこんな感じです。
サボテンの金鯱の記事でも
そんな実感を書きましたけど、
意外な事実ですね。
色が赤くなってきたのは
分かりますけどね。
このくらいになるには、
どれだけかかるんでしょう?
そのうち、水をやることすら
忘れてしまいそうです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。