昨年秋に半値半額で
お店に並べられていた
白蝶草を買ってきまして、
庭のフェイジョアの下に
植えておきました。
ガウラという名前の方が
通りが良いようですね。
もともと、昨年春に
お迎えしたのですが、
夏を越せずに枯れちゃったのです。
原因は不明なんですよ。
水はたっぷりあげていたのですがね~。
で、お安くなったのを見つけて
再度、植え込んだというわけです。
今年は長期間雪の下の時期が
あったにもかかわらず
堪え忍んで冬を越し、
今、咲いております。
宿根草というのは
なかなかやるもんですなあ。
お店に売っているのは
こんな具合に元気なものが
多いですよね。
ですが、我が家のは
花付はそれほど良くはないんです。
寒さのせいというより、
肥料のせいかもですね。
白より、赤の方が
元気かもしれません。
白い蝶が舞っているように
見えることから付いた
(と言われている)花が
素敵に心地よいです。
ですから、赤い品種があるのには
少しばかり抵抗があるのですが、
庭にあったらあったで、
いいアクセントになります。
我が家にもありますので
無気なことは言えません。
そっちの方が元気ですし。
(^_^;)
明治時代から育てられている
ということですので、
本来は、枯れるような植物では
ないんでしょうね。
今年の夏を越えてほしいと
願っております。
で、お恥ずかしい話を一つ。
ガウラより、白蝶草の名を
使いたい私ですが、
これ、「はくちょうそう」
と読むようですね。
名前のいわれが、先程書いた
白い蝶が舞っているように見えることから付いた
であるならば、
「しろちょうそう」と読みたくなるのが
ニンゲンってもんじゃないでしょうか?
紋白蝶の例もありますし、ねえ。
なんで「はくちょう」なんだよ(笑)。
恥かいたよ。
赤い白蝶もおかしいだろうよ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。