山アジサイの「紅」、
昨年から2回目の購入を
検討していました。
2回目の購入とは、どういうことか。
実はこういうことがありましてね。
蕾がついたと喜んでいたのですが、
あるとき、アジサイを見ると
首元からチョッキりだったわけです。
何者の仕業なのかは
今でもわかりません。
かなり凹んだのですが
その年は開花はあきらめて
株を充実させようと
気持ちを切り替えました。
にもかかわらず、アジサイは
どんどん弱っていくばかり。
あの手この手を尽くしたのですが
あえなく枯れてしまいました。
その後は、「紅」を求めて
園芸店をさまよう毎日でした。
ちょっと大げさかな。f(^_^;
まあ、「紅ロス」
だったわけです。
季節ものは、時期を過ぎると
途端に遭遇の機会が減りますね。
なので、あちこち
行くいことになるんですが。
おかげで、こんなこともありました。
シチダンカは今も元気です。
枯れてはいませんよ、
今のところは(笑)。
で、紅ですが、ついに入手しました。
しかもたくさん花がついてるヤツ。
集団でお店に並んでいました。
どれも立派な花がついていましたね。
流通量は多いそうなので、
時期が来ると店先に並ぶんですね。
本当は、小さい株から
自分ちの庭で大きく
育て上げたかったのですが、
そういうサイズはありませんでした。
また、自信もなかったので
すぐに飛びついた次第です。
まだ、赤くなっていませんが、
徐々になっていくでしょう。
・・・と、思うんです。
もっとも、個体差もあって
私が望んでいるような
紅色になるのかどうかは
わかりません。
球根おばさんの第一声も、
「ホントに紅?」
「全然赤くないやん!」
でしたからね。
この辺を見ると、
赤くなりそうな
予感はあります。
むっちゃ贔屓目ですけど(笑)。
赤くならなかったら
困るっちゃあ
困るんだけどなー。
また、新しい株を
探すことになりかねません。
我が家における「紅」の呪縛には
相当深いものが
あるように思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。