この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

6年ぶりのイヴァン・パドゥア

その昔、イヴァン・パドゥアという

ベルギーのピアニストのアルバムを

聴いたことがありました。

始めたてのブログにその印象を書いてました。

www.kokochiyoi-blog.com

もう6年も前の記事ですけれど、

思い出しましたよ。

そう、最初は、シロートの根拠のない感想を

書き綴る音楽ブログだったんですよね。

ということで、今回は音楽の話です。

 

ひところ雑誌に掲載されたりと

人気のあったイヴァン・パドゥアですが

最近ではあまり露出がないような気がします。

そのパドゥアの違うCDを、

たまたま手に入れたので

そのお話をしようと思います。

今回手に入れたのは8年も前にリリースされた

「Envrance」というアルバムです。

 

熱いキスを交わす男女のジャケットが

インパクトありますね。

 

さて、聞いてみてどうかというと

やっぱりパドゥアは良いわあ、です。

たったの2枚目ですけれどね(笑)。

何が私にそんな偉そうなことを

書かせるのでしょうかねえ。

 

とにかく、小音量でバックに流れていると

とても気持ちがいい感じです。

もちろんじっくり聴いても

いいんでしょうけれども

それとなく耳に入ってくる

心地よさというのがありますね。

 

私のお気に入りは1曲目の

「Eruptions」ですね。

37秒あたりから入ってくる

ベースの響きがちょっと病みつきになります。

さっきの言葉とは反対になりますが、

この曲は作業の手を止めて

じっくり聴いてしまいました。

www.youtube.com

3曲目の「Paresse Infinie」も

ゆったりとしたロマンチックな曲で

私好みのモノですね。

フランス語で「Paresse」は怠ける、

後ろの「Infinie」が限りのない、

という意味なんだそうですが

合わせると「限りなき怠惰」??。

私のことスか??

まあ、そんなゆったりとした気持に

なれそうな雰囲気を持っていますね。

怠けられる環境にあるっていうのは、

今の時代、いいことなのかもしれません。

 

前に聴いた「Douces Illusions」と比べると

編成がピアノ、ベース、ドラムの

オーソドックスなトリオなので、

耳に違和感がなく、聴きやすかったと思います。

 

まだ何枚がアルバムがあるので、

ぼちぼち聴いてみようかなと思いました。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。