先日、生まれて初めて
写真でない実物の
カラスウリの花を
見たんですよ。
昼間暑いもんですから、
夕方とか暗くなってから
散歩するんですが、
あれ以来、ちょくちょく花を
目にするようになりました。
人生も終盤になるまで
見たことがなかった花を
1度目にしてからちょくちょく見るって
どゆこと?
まあ、若い頃には、夜の堤防を
懐中電灯を持って徘徊する
なんてことはなかったですからね。
ライフスタイルの変化ってのも
要因としてあるのかもです。
ともかく、先日見た場所とは違う場所で
大量の花が咲いているのを見つけました。
おおっ!こんなところに!
という感じでした。
目線を下げても、
蜘蛛の巣かなにかに
見えなくもないですから、
興味がなければ
記憶にも残らないかもですね。
それにしても見事な造形です。
何度見ても不思議に思いますね。
なんの必然性があったんでしょう?
この細かさで、ここまで
展開するってのもびっくりですよ。
ココの株には、まだまだ若い蕾が
たくさんありますから、
もうしばらくは群れて咲く姿を
見られるんだと思います。
でもココも雄花ばっかりでした。
雌花は何処??
きっと一回見つければ、
あとは簡単に見られるように
なるんでしょうなあ(笑)。
人生なんてそんなものさ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。