金時草、今年に入って
２回目の収穫をしました。
実はこれ、今年春に
植えたものではなく、
昨年春に植えたもので
２回目の夏を越しての
収穫だったんですよ。
多年草なんですが
寒さに若干弱いとされていて
どちらかと言えば
一年草扱いなんだそうです。
ただ、我が地方の冬は
なんとか越せるみたいですね。
実は、金時草を年越しさせたのは
これが初めてでないのです。
数年前に植えた時は、
越冬させて収穫しよう
などという考えは全くなく、
単に、冬前に整理せずに
放置しておいたものが
春に葉っぱを伸ばして、
結果的に収穫できたんですね。
このことから
多年草として育てられるな、
と分かった次第ですね。
暖かいところ原産（東南アジア）の
多年草にしては、やりますね。
なので、夏にはめっぽう強いんです。
水は欲しますけどね。
当然ながら質のいい葉っぱを
収穫するのであれば、
毎年、株を更新した方が
いいそうなのですが、
苗は意外といい値段します。
ま、そうは言っても
５００円もしないんですけど。
どれだけケチなのっていう話ですな。
(-_-;)
で、今年は、来春用の苗を挿し芽で
作ることにしました。
適期は９月頃と言いますので、
今ですよね。それは今～。
ここしばらく、雨模様のようなので
伸びすぎた茎をカットして
そのまま地面に挿しておきました。
まさしく、「それは今～」ですね。
ヒーローではないですが。
２つほど、発根すれば十分なので
ものすごく気が楽です。
これで、根がついたら
苗屋さんに申し訳ない気もします（笑）。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
