赤鬼城という名前の
多肉植物があります。
買ったときは、
小さくまとまった
バランスのいい
姿だったのです。
私基準ですけどね。
7月あたりから
妙に伸びてきてるな、と
感じるようになりました。
これが徒長ってヤツなのか?と
シェッドの窓側に移動させました。
にもかかわらず、
8月に入る頃には
さらに伸びてきて
こんな風になりました。
もはや徒長なんてものでは
ないですよね。
先っぽを見ると、
どうも花みたいです。
伸びているのは
花茎ということですね。
8月の終わりには
みょーんと、ここまでに・・。
これだけ日の光を浴びているのに
徒長ってこたあないよなあ・・
と悩んでいた訳なんですが
こういうオチだったわけです。
花は直径5ミリほどの
小さなモノですが、
なかなかかわいいですね。
まだ、満開ではないです。
で、このあとはどうしたもんでしょう。
花穂の根元の方には
しっかりとした葉っぱが
あるんですね。
葉っぱと葉っぱの間の
茎の長い部分で切って、
元気な葉っぱを
葉挿しにするってのが
常識的なところなんでしょうか。
切ったところからも、
芽が出てきてくれれば
嬉しいですしね。
挑戦してみますかね、赤鬼城の葉挿し。
こうなってくれるハズです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。