ゼニアオイの乾燥が
完了しました。
もちろん、私基準です。
こんなもんかな、程度ですね。
お茶の話は、また今度
と言いましたのでね。
では、お話ししましょう。
一つの株から、乾燥状態で
100均の保存瓶二つほど
採取できました。
5つほど摘まんで
容器にいれます。
ティー用のポットが
見つからなかったので、
(あったはずなのに💦)
フレンチプレス用の容器に
投入しました。
さっそく、お湯を注ぎます。
150ccほどですね。
↑ あっという間に色が出ます。
自分で用意しておいてなんですが
プレス用の容器では、色の出具合が
分かりにくいですね。
内側の白いカップに移しました。
きれいなブルーですよ。
これがマロウブルーか!
少しばかり青臭い匂いが
しますけれども
色の出具合には十分に満足です。
時間が経つと色が
薄くなってくるようですね。
では、薄くなる前に、レモンを少し
足し入れてみましょう。
ホントにゼニアオイでも
変化するのでしょうか?
おおお!
であります。
見事にピンク色になりました。
リトマス試験紙のようです。
代わりに花弁が透明になってますね。
つまり、乾燥させた花弁に
お湯を注ぐと花弁の色素
(アントシアニンらしい)が
溶け出すってことですね。
そしてそれは、酸と混ざると
ピンクになるというわけです。
夏の暑いときは
ブルーハワイみたいな
青い色のティーは、
涼しげでいいですね。
そして、飲みながらレモンを追加し
色の変化を楽しむ。
良くできてますね。
今回はお湯を使いましたが
水出しってのもアリらしいです。
ブルーは、時間が経つと
薄くなるのですが、
水出しだと長持ちするとのこと。
冷たいのも良いですよね、今だと。
いったい誰なんでしょう?
こんなの見つけたの。
ハーブとしての効能は、
風邪などによる喉の痛みや腫れ、
胃炎、膀胱炎、尿道炎などの症状が
緩和されるそうですね。
ほかのハーブとブレンドして
飲むのが一般的だそうで、
レシピもたくさんありそうです。
カルピスと混ぜるのがおいしい
ってのもありましたね。
調べて勉強してみようっと。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。