今年の春に
「ミセバヤ」を
挿し穂にしました。
そして、芽なのか
根っこなのか分かりませんが
変化を確認したのが
その一月余り後の
6月末でしたね。
あれから半年近く
全くの放置になってました。
あ、水はやっていた気がします。
知らない間に葉っぱの色が
このような枯葉色に
なっちゃってました。
一瞬、「やっちまった!」
と慌てたのですが、よく見れば、
ちゃんと緑色の部分があります。
6月の時点で、芽とも根とも
判断できなかったモノは、
やはり芽だったようですね。
アップで見てみれば
一目瞭然。
こうなれば、この茶色くなった
古い茎は根元で切ってしまえば
問題なかろうと思うのです。
枯葉色の根元の葉も
取り除いていいと思うのですが
こちらは引っ張ってもまだ
ハズレない状態ですね。
もう少し放置して
様子を見てから
整理したいと思います。
ちなみに、花が咲いて
庭植にしたミセバヤは
どうなっているのかというと
枯れたような色になっていました。
コレを紅葉というんでしょうか。
水に挿しておいて
あとから植えた方は
まだ緑色ですね。
いずれ、茶色く
良く言えば紅葉に
なるんでしょうね。
そしてまた、
蚊取り線香用の灰受け皿に
寄せ植にしていた
ミセバヤの葉挿しですが
こうです。
真ん中左上ですね。
アップにしますよ。
こちらも芽が出てました。
ミセバヤの葉挿しで
成功したのはコイツだけですが、
それ故に、感慨深いですね。
え、どんだけ~って?
ということで、
春から秋にかけて
増殖に努めたミセバヤですが
元来の強さもあってか
一気に4株になりました。
うれしい。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。