スターウォーズから生賴範義を思い出すという話をしました。
展覧会が東京であるから、今度は行こうと思うとも書きました。
先日、ダッシュで行ってきました。
文庫本サイズのモノしか見たことがなかったので(というか文庫本の表紙でしか見たことなかったのですが)、原画はやはりいいなあと思いました。
行かれた方はご存知でしょうけど、会場入り口に、彼のイラストが表紙を飾った文庫本等をピラミッドのように展示してあって、これが、懐かしいやらうれしいやらで、年甲斐もなく興奮してしまいました。
ただし、静かにですよ。
1979年創刊のSFアドベンチャーという雑誌の表紙も、生賴氏のモノなんですが、これもたくさん、展示されていました。
でも、創刊号は、永井豪氏だったんですよね。
絶筆とかかれた、制作途中の作品も展示されていました。
寂しい限りです。
展覧会に行ってきたらとても心地よかったよという話でした。そのまんまですが。
でわ、また。