この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「ミニアイリスって花があるとは、知りませんでしたよ。」 - reticulata

暖かくなってきたので、

自然と外回りを

うろうろすることが

多くなってきたのですね。

 

で、ボチボチ咲き始めた

花などを見て歩くように

なりました。

 

梅とかクロッカスとかの花が

前にお話ししたような感じで

今、咲いておるので、

楽しいわけです。

www.kokochiyoi-blog.com

 

ところが、今日は、ちょっと

違うものを見つけてしまいました。

これです。

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この花のカタチは、

どこからどう見ても、

アヤメ、もしくはカキツバタ

あるいはハナショウブですよね。

 

こいつらの花の時期は

5月から6月頃ではなかったか?

いくら暖冬といえども、

早すぎないか?

妙にチンチクリンだし。

 

あちこちに球根を

植えまくっている

エラい人に尋ねると、

「ミニアイリス」だというのですね。

「そんなもん、いつ植えたん?」

「いやー、もう4、5年たつのでは?」

 

そうなんですか。

いままで、全く気がつかなかった。

 

寒冷地向きだそうですね。

これは、「レティキュラータ」

という種類のもののようです。

 

先ほどのエラい人曰く、

「他の種類のも植わっているハズだけどねー。」

 

今日は、見つけられなかったなあ。

時期も微妙に違うのかもしれませんね。

 

真上から撮ってみました。

なんか「アメフラシ」にも見える。
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この花だけ見せられたら

絶対に区別できないでしょうねえ。

 

ちなみに、

アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ

の見分け方は、花弁の根本を見ると良いそうですね。

 

アヤメは網目状、

f:id:ninasimone:20190228225002j:plain ←ウィキペディアからお借りしました。

カキツバタは白い目型、

f:id:ninasimone:20190228225315j:plainウィキペディアからお借りしました。

ハナショウブは黄色い目型の

模様があるのだそうですよ。

 

細かく言うと、草丈や生育場所も

少しずつ違うようですけれども

花びらだけでわかるのは

いいですよね。

最も、かなりの品種がありますから

絶対ではないかもしれませんね。

 

でわ、また。