私、最近、眼がしょぼしょぼします。
近眼の老眼で、かすみ目といいますか
朝はそれほどでもありませんが
夕方になると見えにくくなります。
特に薄暮時に、ですね。
目薬も使ってますけど 、
加えてということで、
眼に良いという
霊泉のある神社に行ってきました。
根本的に考え方が
違うんじゃねって?
そう、ですね(笑)。
お医者に行った方が
確実かもですね。
それはさておき、
それはどこにあるのか?
日本全国、そこかしこに
あるのでしょうが、
私の行ったところは
「篠座神社」であります。
しのくら、と読みます。
最近、竹田城跡と並んで
天空の城として人気のある
大野城のある大野市ですね。
実はこちら ↓ の参拝前に、
立ち寄らせて
いただいていたのです。
案内看板はなさそうなので、
ナビのいうとおり進みます。
実際、見かけませんでした。
すると、集落内道路に入り込み
それが結構細いので、
少々、不安になりましが、
なんとかたどり着きました。
駐車場に車をとめると、
拝殿はすぐそこに見えます。
が、一礼して進もうにも
鳥居がありません。
辺りを見回すと、
なんと後ろにありました。
遥かかなたです(笑)。
拡大して、やっと見えます。
つまり、駐車場は
参道の途中にあって、
そこに車を止めると
鳥居はくぐれない
と、こういうわけですね。
しかも、今回は
戻ってからくぐろうにも、
参道は雪でいっぱい。
神様、お許しください。
で、前へ進みます。
右手に神馬堂がありました。
どこか愛嬌のある顔です。
「柿の木のほぼ一木造り」
と書いてありました。
「ほぼ」というのが奥ゆかしい。
というか、わざわざ
書くのかい?という気もします。
幕末の地元の商人の
奉納ということでした。
さて、拝殿に向かいましょう。
創建は養老元年(717年)
と伝えられていて
境内一帯が湧水地なのだ
ということです。
記録上は「不詳」らしいですね。
泰澄大師の創祀で、祭神は
「大己貴大神」
(おおなむちのおおかみ)です。
毎度のことですが、
神様の名前は読めませんねえ。
紋は篠笹。
神社の名前からすると
納得ですね。
年代のほどはわかりませんが
造作は手が込んでるようです。
しっかりとお参りをして、
本来の目的である
霊泉に向かいます。
拝殿右手を奥へと
進んでいきます。
途中で鳥の巣?が
落っこちているのを見つけました。
雛や卵の痕跡はないようなので
もともと空の巣だったのでしょう。
ちょっとドッキリしました。
その先にある説明板によると、
赤い鳥居の先に
天女ヶ池というのがあって、
そこに湧く水が
目的のもののようですね。
赤い鳥居、ありますね。
雪でいっぱいです。
池が見えます。
東屋も見えます。
そこですね。
雪を踏みしめて
先に進むと、
こちらで間違いないようです。
どこも雪でいっぱいです。
ポコポコと湧いてますね。
眼にいいという霊泉。しょぼしょぼ眼に効くといいです。 pic.twitter.com/brZ2AUDqMk
— ninasimone (@ninasimone0nina) 2021年2月21日
では、お水をおめめに。
左眼から右眼と
霊水で洗うと良いそうです。
洗い終われば、間違いないく
スッキリとした感覚が・・。
顔を洗ってなかったという
オチはないですからね😏。
帰りに御朱印をいただきに
社務所によりました。
社務所が歴史を感じさせます。
社務所の前にも湧水池がありました。
本当に水の多いところなんですね。
御朱印はこれ。
水色が入ってますね。
さすがは霊泉のある
神社の御朱印です。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。