先日、伐採した木が
溜まってきた話をしました。
今回は、この中で出てきた
スウェーデントーチが、
その後どう燃えたかという
お話になります。
え、火遊びしただけだろって?
へっへっへ、そのとおりです!
<( ̄︶ ̄)↗
火はバーナーで炙ってやると
簡単につきました。
着火剤などを十字の
隙間においてやると
もっと簡単かもしれません。
バーナーで炙った直後は
勢いよく炎も上がり
静かに燃え始めました。
夜のキャンプ場だったらば
最高のシチュエーションです。
ですが、気温のせいなのか
スリットのせいなのかは
分かりませんけど、
この炎がなかなか続きません。
バーナーで炙りつつの
50分後の姿ですね。
半分が燃え尽きたっぽいですが
残り半分がしっかりと残っています。
良く燃えた方の半分と⬆
燃え残った方の半分⬇。
思うにこれは、木の密度のせいかな、と。
この木は虫害で枯れたコナラです。
伐採後、脆くなった(腐った)ところが
早くに燃えて、まだしっかりとした部分は
じっくりと燃えて残ったみたいです。
形が崩れると、ロケット効果が
薄れてきて、空気の流れが悪くなり
温度が下がってしまう
といったとこでしょうか。
また、伐採後に、この木には
苔みたいなものが
生えてきたんですよね。
木の1部がスカスカになってました。
これもその原因として
あるかもしれません。
ロゴスのトーチみたいに
スリットではなく縦穴開けるとか
また色々試してみたいですね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。