この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング

低音の魅力 7 パレ・ダニエルソン

私、勝手に「低音の魅力」と冠した

シリーズをやっております。

最新の「6」はこれです。

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どうしてもベーシストの

話になることが多くなります。

 

番外などで「尾崎亜美」

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などを取り上げたこともありますが、

基本、ベーシストの話ですね。

 

では、さっそくに・・。

 

 

パレ・ダニエルソン

ケティル・ビョルンスタの

「floating」というアルバムが

良いんです、と最近書きました。

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最近と言っても、1月近く

前ですけれども、

ホントに良いですよ。

 

ベースが心地よいのだと

書かせていただいていますが、

演奏しているのはパレ・ダニエルソン

という人ですね。

 

以前にこの人の別のアルバムも

良いですよとも書きました。

お姉さんとのデュオ・アルバムでした。

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ここでも、音数の少ない

ベースの印象が心地よいですね。

 

そして、最近になって

彼の古いアルバムを聴きましたところ、

こいつも良いかもねと思ったモノが

ありましたので、ご紹介します。

 

それは「Contra Post」という

1994年の彼のリーダー・アルバムです。

彼は1946年の生まれですから

48才の時のアルバムになります。

 

ジャレットのヨーロピアン・カルテット 

話がそれますが、彼が

1974年から1979年までは

キース・ジャレットのカルテットで

プレイしていしていたのは、

よく知られている話です。

俗称「ヨーロピアン・カルテット」

と言われるグループですね。

メンバーは、ジャレットの他

ヤン・ガルバレク(ts、ss)、

ヨン・クリステンセン(ds)

そしてパレ・ダニエルソン(b)です。

 

このメンバーでアルバムを

何枚かリリースしているのですが、

その中でイチオシは?と問われると

ほとんどの人が「My Song」という

アルバムを挙げているようです。

マイ・ソング

マイ・ソング

 

アルバム2曲目の「My Song」の

動画があったので紹介しておきます。

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どちらかというとヤン・ガルバレクが

目立っていますね。

ダニエルソンは控え目です。

同時期にジャレットは

「アメリカン・カルテット」という

グループでも活動をしていて、

その性格の違いが話題になっています。

「アメリカン・・」はテンションの高い動的な、

「ヨーロピアン・・」は、透明感のある静的な、

と評されているようです。

 

「ヨーロピアン・・」の

他のアルバムとしては、

Belonging

Nude Ants

があります。

レーベルの色もあるんでしょうけど

(アメ・・はインパルス、ヨー・・はECM)

個人的にはECMの「ヨーロピアン・・」が

より好きですね。

 

リーダーアルバム「Contra Post」

パレ・ダニエルソンは、

「ヨーロピアン・・」に限らず、サイドマンとして

レコーディングに参加することの方が

多かった人のようですから、

「Contra Post」は

数少ないリーダーアルバムに

なるのでしょうか。

というか、これだけかも・・。

間違っていたらごめんなさい。

Contra Post

Contra Post

 

 

タイトルの「contra post」というのは、

コントラポストcontrapposto)という用語

体重の大部分を片脚にかけて立っている人を描いた視覚芸術を指す用語で、もともとはイタリア語である。 片脚に体重をかけているため、肩や腕が尻や脚の軸からずれているのが特徴である。

Wikipediaより引用

 からきているのかなと勝手に思っているのですが

ジャケットは確かにそんなポーズですよね。

ベース自体が片足立ちですもんね。

これも違っていたらごめんなさい。

 

それでは、一曲聴いてみましょう。

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いかがでしたか?

このアルバムの冒頭の曲になります。

枯れた(渇いた)音が

何とも言えないですよね。

 

このアルバムの中では

一番ベースの音を

たっぷり聴ける曲なのではということで

低音の魅力のタイトルを付けました。

 

このほか、変わった雰囲気の曲として

「7 notes,7 days,7 planets」という

曲があります。

どうぞ。

youtu.be

私なんぞは、控えめに入っている

パレのベースにばかり耳がいく?のですが、

本来はピアノのフレーズや

ソプラノサックスの響き、

そしてそのバランスと

7拍子というリズムに、

「心地よさを」

見つけるべきなんでしょうねえ。

できませんけど・・。

 

パーソネル

演奏のメンバーは

Anders Kjellberg(ds)

(アンダーシュ・シェルベリ)

Rita Marcotulli(p)

(リタ・マルコチュリ) 

Joakim Milder(sax)

(ヨアキム・ミルダー)ですね。

ハッキリ申し上げて、

どなたも存じ上げません。

 

どなたも存じ上げないのに、

わざわざ目次をつけたのは、

サックスのヨアキム・ミルダー、

ちょっと興味を持ちましたね。

アルバムも結構あるみたいなので

また、聴いてみようかと

そういうことです。

 

さらに、リタ・マルコチュリは

「Us And Them - Omaggio Ai Pink Floyd」

なんていうアルバムを出してるんですね。

どんなんだろう?

そういうことです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。 

 

でわ、また。