この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「万願寺トウガラシに巣くう虫の野郎。」 - Ennominae

万願寺とうがらしを、

つくっているのです。

 

トウガラシという名前ですが、

辛くはないんですよ。

シシトウということですかな。

 

ん、前にも書いた気がする。

www.kokochiyoi-blog.com

書いてましたね。

 

 

一株しか植えてないんですが、

今日はなかなかの量が

収穫できました。

f:id:ninasimone:20190706185602j:image

 

いかにも辛そうな

この曲がり具合。

f:id:ninasimone:20190706185725j:image

危険な雰囲気、

満載ですねえ。

でも大丈夫です。

経験済みです。

むしろ甘みさえ感じます。

 

で、こいつを収穫に

行ったときのことです。

アマガエルを見つけて、

観察モードに入ってましたら、

その下の方に

黒い丸いものを発見。

f:id:ninasimone:20190706185838j:image

 

こいつぁ、フンですよね。

イモムシ系の。

 

万願寺の葉っぱを食べる

フトドキモノがいるとは!

まがりなりにも「寺」と

名に有るモノぞよ!

 

ってんで、探しましたよ、

その、フトドキモノを。

 

いましたねえ。
f:id:ninasimone:20190706190409j:image

保護色とは言い難いその体色で、

よくもまあ、ワタスの万願寺君に

手を出しましたね!

 

お食事中のところ大変申し訳ないですが、

撤去させていただきました。

 

毒持ってたら嫌なので、

直に触る気がなかったから

かもしれませんが

結構な強情モノで、

なかなか枝から

離れないヤツでしたよ。

 

 

どうも「エダシャク」と呼ばれる

シャクガの幼虫のようです。

ja.wikipedia.org

 

「枝」シャクねえ。

なるほど、枯れ枝に

紛れていれば

絶対に見つけられないですね。

 

それにしても

全身の長さを

シャクトリムシに

測り切られると

死ぬ

 

とかいう言い伝えが

あると書いてありますが

これは不気味ですよねえ。 

夜家に入ってこないだろうな。

 

ま、とにかく、

毎日、見回りにいかないと、

ダメということですね。

何に喰われているか

わかったもんじゃないですもんね。

 

でわ、また。