あれから1週間。
ヘタの部分が、
柔らかくなって、
そこはかとなく
匂ってきたら
食べ頃です。
なんとなく甘酸っぱい匂いがします。
押してみると、柔らかいですぞ。
もういいのでしょうか?
小さいやつを半分に切ってみました。
大きいものにはまだ、
手を出す勇気がありません。
だって、数が少ないですから。
ああ、少し早いのでしょうか。
もう少し中央がゼリー状に
なっていなくてはならない気がします。
切るとさらに、匂いが強くなります。
なんの匂いだろう。
嗅いだことがある感じです。
南国系フルーツといえば
そうなのかもしれませんが、
もっと具体的なモノの
匂いのような気がします。
よく言われる
パイナップルとも
違う気がします。
さて、半分に切った
先ほどのブツは、
スプーンですくうのではなく、
皮を剥いていきます。
間違いなく、こっちの方が
食べ甲斐がありそうです。
皮を剥いている間に、
果汁が出てきました。
剥いた皮が2つあるのに
実は1つ・・・。
そうなのです。
いつもの調子で
写真を撮る前に
口に入れてしまっていた!
で、味は?
よく言われるような
梨のジャリっとした
食感は確かにあります。
でも、梨ほど強くはないですね。
糖度も、梨ほどはないかもしれません。
ただ、トロピカルな匂いと
酸味があります。
じっくりと咀嚼する間もなく
口腔からなくなってしまいました。
溶けたのではなく、
量の少なさ故の
現象だと思われます。
ガリガリ君の食感とは、
似て非なるモノでもあります。
やはり、パイナップルが
近いのでしょうか?
どうしたもんでしょう?
うまく表現ができません。
もう1つ、いってみます。
今度は、縦に切ってみました。
先程のと、
同じような感じですね。
味も、食感も変わりないです。
わたス流に言うならば、
ミックスフルーツ(バナナ抜き)
といったトコロでしょうか。
クセになる味ではありますね。
一日で10個とか
食べてしまうというのは
わかります。
そうそう、フェイジョアの木には
あと2つ、実が付いていたのですよ。
今朝、見回り奉行に行くと
なんと、木の下に4つも
落ちていました。
見逃していたヤツがあったわけですね。
すっごく小さいのも
(言うまでもなく右下ね。)
ありますけど、
これは嬉しかったです。
ざる一杯、収穫したいなあ。
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でわ、また。