昨年の11月に、
このようなバラの
切り花に出会いました。
さっそく、挿し木にしたのです。
お正月には、
芽らしきものも出ていたのは
↑ で報告したとおりです。
暖かくなればすぐに動き出すだろうと
期待していたのですが・・。
2月に入って
芽から緑の色が抜けていって
今はこんな風に・・。
うーん、ダメなんでしょうか?
というより、ダメなんでしょうね。
寒暖の差がかなりありましたから
そのせいなんでしょうか。
それとも、発根する前に葉が出ると
枯れてしまうと聞きますので、
そちらでしょうか。
ちょっとブルーな気持ちです。
あの挿し木軍団の中では、
ノヴァーリスもダメだったようです。
こちらも1月の段階では
芽が出てるんですけどね。
この芽も大きくはなりませんでした。
茶色い💧
ノヴァーリスの方は
親木がいますので、
これからもチャレンジできますが
切り花だった方は、ものすごく残念です。
冬の挿し木というのは、
活動期にくらべて変化が少なくて、
状態が分かりにくいですね。
こうなる前に何かしら
手を打てたのではないかと
マイナス思考になりがちです。
実際は葉っぱのない茎のでは、
その栄養だけでの発根となりますから
それ以前に芽が動き出すのが
アウトというのは、分かるような気もします。
喜んでちゃいけなかったんですね。
フランボワーズなんか
元気なんですけどね。
枝が手に入ったのが
晩秋でしたから、
致し方ないところですか。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。