先日、ワタの開花をお知らせしました。
ワタと同じように、昨年採った
種を蒔いて育てていたローゼルも、
順調に大きくなっているようです。
短日植物なので、花芽の形成は
これからだと思いますが、
昨年買ってきた苗よりは
大きい段階にはいっていますね。
この天候不順の中、
逞しいところを見せくれています。
脇芽なんかも出てきていますね。
梅雨明け後の長雨で、
どうにかなっちゃうんじゃと
心配していましたが、
まさに脇目も振らずに
生長中ってことすかあ(笑)。
ジジイギャグですいません。
m(_ _)m
昨年蕾らしいものが出てきたのは
8月も終わりの頃でした。
昨年より1月も早いこの時期で
この大きさなら、生長具合は
昨年と比較しても
遜色ないようです。
茎の太さは、まだそれほどでも
ありませんが、1月もあれば、
問題ないでしょう。
これからということでしょうな。
例年になく種から育てることが
多かった今年だったと思いますが、
この一連の種まき栽培で、
植物を爆増させるためには
種採って蒔くのが1番だと
改めて感じています(笑)。
ワタもローゼルも
トマト(採った種ではありませんが)も、
発芽率やその後の生存率が
悪くても、苗を一つ二つ
買ってきて育てるよりは
たくさんの個体を育てられますよね。
種蒔きの手間をどう考えるか
ってことですね。
私の場合ほぼ放置だし。
アリなんだろうなあ。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。