茎ブロッコリー(スティックブロッコリー)ってありますよね。
サカタのタネ 実咲野菜2505 スティックセニョール 茎ブロッコリー 00922505
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毎年、種を蒔く、あるいは苗を植えるもんだと思ってました。
そして、時期を過ぎると引っこ抜いて、また新たに苗を植えてというサイクルでないとダメなもんだと思ってました。
つまりは、一年草なんだと。
ところがですよ。
ちゃんと花蕾がありますね。
これ、今(10/7)の写真です。
こやつは、植えてから3年目ですね。
最初の年は、事情があって、放置していましたら、翌年に、花蕾をたくさんつけましてね、
「おおっ。年、越すんかーい。」と、感激し、以来、放置です。
株元は、こんな感じですね。
木質化してます。
きっと、普通のブロッコリーも、複数年栽培できるんでしょうね。
実際のところ、美味しさとか質はどうなのかわかりませんが、我が家では普通に食べてます。
ところで、「セニョール」(スペイン語で「señor」ですね。)と言えば、ホレス・シルヴァーの「セニョール・ブルース」(Señor Blues)ですよね。
え、知らねえよ?
そうスか。それは残念です。
1957年に発表された「6ピーシズ・オブ・シルヴァー」(Six Pieces of Silver)というアルバムに入っています。面白い曲だと思います。
一応、スタンダード・ナンバーなんですけどね。
Horace Silver - Senor Blues 1957 - YouTube
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前にご紹介した「Tin Tin Deo」の収録されている「David Sanborn」の「Closer」というアルバムにも入っていますよ。
「茎ブロッコリーって、一年草じゃあなかった」からくるっと回って、「セニョール・ブルース」は心地よいですよ、という話でした。
でわ、また。