ようやく、イチジクが、色づき始めました。
イチジク?と思われた方、こういうことです。
だいぶ落果しましたけどねえ。半分ぐらいになりました。
最近は、落果してないですから、今ついてるヤツは収穫できるのかなと思っています。
木の大きさに対して、実の数が多かったんでしょうかねえ。猛暑のせいもあるとは思いますけれど。
もったいなくて、「摘果」なんてできないですもん。
プロの方に言わすと「虻蜂取らず」 の残念な結果になるそうですけどね。
確かに、そもそも小さい果実なのに、さらに小さいような気がしますね。
まあ、小ぶりのやつは、ジャムにしますよ。
糖度が高いですから、砂糖いらねえんじゃねえ、とか思いながら、楽しみにしていました。
が、しかし、考えが甘かったのです。
アノ黒い奴らがコイツを狙っていやがったんですねえ。
なんかギャアギャア騒がしいなあと思っていましたらば、今日、明日にも食べてもイイよん、みたいなやつが
こんな感じに!
枝は黒い奴らが掴まれるほど太くはないし、地面から届く高さでもないんですよね。
どうやって、突っついたんでしょう?
食べるんならきれいに全部、食べてくれよ、まったく。
食べ残しは許しまへんで!
網かぶせるしかないのかな。
ま、黒い奴らも食べたくなるほどうまいということで、納得しましょうか。
どおですか、一本、お宅にも。黒い奴らとの対決が大変ですが(笑)。
ようやく、「イチジクが、色づき始めて、」収穫が待ち遠しく心地よい気持ちでいたのに、黒い奴らに台無しにされたぞ、という話でした。
でわ、また。