サボテンの種が今年も採れました。
コイツ「雪晃」
と、コイツ「鬼雲丸」
の種ですね。
雪晃は、3年前からいますが
鬼雲丸は今年お迎えしたサボテンです。
こ~んな花と
こ~んな花が咲きました。
雪晃の鮮やかな朱色に
鬼雲丸のメタリックな黄色、
なかなか心地よかったですね。
で、その結果がこれです。
左が鬼雲丸、右が雪晃ですね。
鬼雲丸は、今年初めての開花で
咲いた花は、ひとつだけでした。
なので、採れた種は少しです。
雪晃はたくさんの花が咲いたので
種も多いですね。
雪晃は昨年も蒔きまして、
1年が経とうとしています。
意外にすんなりと
発芽してくれましたが、
その後の生長は遅いんです。
それが普通なのか
そうでないのかは
わかりませんけどね。
何せ経験がないですし、
比較対象もないもんでね。
ただ、1年経ってなんとか
サボテンらしく
なってきたのではと思います。
何しろ、やっと
緑っぽくなってきたのが
うれしいです。
数十個あった苗も
生き残ったのは
数個になりました。
もっとも、激減したのは
私の不手際のせいですけどね。
ひっくり返したり、
雨にさらしたり・・。
それさえなければ、
生存率は低くなかったのでは
と思います。
さて、昨年は、
鹿沼土の細粒を蒔き床に
使用したのですが、
今回は、赤玉土を使用して
蒔きたいと思います。
いいのか?
ホントにやっちゃうぞ?
鹿沼土は酸性度が
強いらしいのです。
なので蒔き床には
赤玉土の方がイイぞ
とかいう情報を
仕入れたもので、
じゃあそうしてみようと。
雪晃がちいとも大きくならないのは
土のせいなのかしらんと、
勝手に想像しましてね。
小粒を選んだのですが
鹿沼土の細粒に比べると
大きめですね。
もしかすると、この時点で
既に失敗しているかもしれません。
(-_-;)
一週間後、アップで見てみると
・・まだか?
おおっ、これは?
根っこ?
もしかすると
もしかしているかもと、
次の日また、確認してみるとですね。
芽が出たということでしょうか?
😁✨✨
さて、ここからは
私の苦手な「待ち」タイムです。
どう変化してきますかねー。
ちなみに、雪晃の種は
蒔きませんでした。
いまのヤツを一人前に
するのが精一杯ですもん。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。