昨年、初春に
アジュガを庭に定植し
勢力の拡大を図りました。
結構、拡大したと思います。
さすが、アジュガです。
上の方の雑草地帯には
目をつむってください。
クロタネソウなんかも
混じっているので
もう少し大きくなってから
キレイにするつもりです。
で、青紫色が優勢ですね。
チョコレートチップ(と思われる)と
シュガープラムなんですが、
チョコレートチップは、
玄関先に植えてあったモノの
ランナーをこちら側に
植え替えたものです。
ランナーの出具合をみると
今年は、コイツらも
勢力を拡げそうです。
シュガープラムは、
定植後2年目で、
ずいぶんと、増えました。
これら二つは
似たような紫色ですが、
よくみると違います。
チョコレートチップは
明るい紫色という感じですが
シュガープラムは
青みが強いですよね。
ピンク色のこれは、
ピンクライトニングです。
定植した時点でも、
シュガープラムより
勢いが弱かったのですが
それがこの勢力範囲に
如実に現れています。
背丈も少し低いようです。
グランドカヴァーに
最適と言われているとおり、
アジュガが拡がったところには
雑草が目立っていません。
なるほどですね。
色合いを考えると、
もう一色増やしたいところです。
白なんかもいいですよね。
※ ※ ※
ところで話は変わりますが、
クリスマスローズの
親と子の違いについてです。
このあとも観察をしてみたのですが
スポット?の見た目ぐらいしか
見つけられませんでした。
最初は、個性の範囲かなと
思わないでもなかったのですが、
親の全部の花が
白っぽく見えるのです。
その限りでは違いとしては
子どものスポットの方が
少し密だということに
なるんでしょうかねえ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。