義母の家の柿の話を先日いたしました。
筆ガキのようなアイツの種を、我が庭に植えてみたいなと思ったのは、ここに書いたとおりです。違う種類の甘柿を自宅で収穫したいと考えたわけなんですよ。
埋める日までと、何粒かキッチンに取り置いていたのですが、邪魔だと通告されてしまいました。確かに、美観というか、イメージ的にも良くないですよね。
何処かに片付けても忘れるだけですからね。
柿の種自体は、11月から3月が適期らしいので、この時期でも、問題はなさそうです。なので、さっさと庭に埋めることにしました。こういう大きな種だと蒔くというのには、なにか抵抗があります(笑)。
が、ソラマメのような大きい種でも、蒔くといいますから、単なる私のこだわりに過ぎないのですが。
それで、どこに埋めようかと悩んだんです。
実は、昨年、傷んだ我が家の柿を、処分に困ってそのまま庭に埋めたのですが、今年の春には、かなりの数の芽が出てきました。
今、選りすぐって3本ほどにしてあります。
小さい苗なのに根張りが凄くて、野生を感じましたね。
これをこのまま育てるかは思案中です。既にこの種にの柿の木はありますからね。
なんの話だって?
いや、ですからその隣辺りにでも埋めとこうかなと。そうすれば、忘れてしまうことも無いかなと、こう思ったんです。
もっとも、コヤツら(種)に、発芽能力があるのかどうかは、まったくもって不明ですけどね。
3粒埋めました。
え、芽が出たら区別がつくのかって?
・・・・!
そうですよね!
明認するために、こういうモノを置いておくことにしました。
そうなら、埋めるのは別にココでなくても良かったか(笑)。
今年、いろいろ、埋めちゃいました。
先程の柿の種のほか、
・カラスウリの種
・イヌバラの種
お茶に種は使わないですからね。
・イチジクの枝
これも植えたというには抵抗があるんです。なぜでしょうねえ。地中深く、ぶっ挿したからでしょうか?(笑)。
ホントは挿し木は春にするモノらしいですが。
・ヤブツバキの種
はてさてどうなるやら(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。