こんばんは。クソ暑いですね。
この暑さ、しばらく続きそうですので
熱中症には気を付けましょう。
さて、私、下手くそなりに、
バラを何種類か育てております。
育てている?・・いやいや。
正確には、
季節を考えずに買ってきては
所構わず植え付けて、
自然に任せて放置している。
なんでしょうなあ。
これを我が家では、育てていると
言っているようです。
(なぜに伝聞調?(笑))。
水と肥料ぐらいあげてるかね。
で、ですね、生意気にも
パパメイアンという赤いバラも
とりあえず、育てているわけっす。
もちろん、上の定義でお願いします。
このバラは、我が家の他の
いくつかのバラとは違って、
(春に咲かなかったバラの話↓)
春に、一つだけ咲いたのですが、
また、咲き始めました。
たった二つですけど。
ええじゃないか。
そのうちの一つは、まだ蕾ですけど。
ええじゃないか(笑)。
で、黒バラとも言われるほど
濃い赤で、ビロードの質感を持つ
花弁が特徴のバラなんですが、
どうも様子がおかしいんです。
こんな感じですね。
この写真でいうと、
左側の花弁に注目してください。
白い部分がありますよね。
色もずいぶん薄い気がします。
ちなみに春先に咲いたときは
こンな感じでした。
も一ついくと、
昨年のパパメイアンはこうでした。
これなら黒バラって
言われるのもわかりますよね。
今年のアイツは、ちょっと違うわけです。
しかも一部に色の変化まで
起こしちゃっています。
暑いのであっという間に、
開いていきますね。
気になるなあ、この白いの。
実は蕾の方も、
既に白い部分が見えているんです。
パパメイアンの交配親は、
どちらも赤バラですから、
白くなる要素って、
持ってないと思うんですが
違うんですかねえ。
このまま白い部分が増えると
フランボワーズ・バニーユに
なってしまう!
私としては、なってもらっちゃあ
とても困るんですよね。
といっても何か手立てが
あるわけでもない。
困った。(´-ω-`)
白いバレリーナ、
黄色いピース、
ピンクのアイスバーグ、
これらにマーブルのパパメイアンが
追加されてしまう。
ウチには前例が多いのでねえ。
とっても心配ですね。
これは、放任のせいだけでは
ないんだぞ、仕方ないんだぞと、
思いたい私でした。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。