冬が近づいてくると
いつも思うんですけど
バラって、いつまでも
咲くんですよねえ。
そうなんだということを
お勉強したのは、
もう二年近く前になるんですが、
いまだに不思議な感覚です。
バラ=春から夏という
呪縛から逃れられないのです。
そう思うのも、
秋に手に入れたばかりの
レディ・エマ・ハミルトンが
また、咲いているからなんですね。
それと、ピンク・ダブルノックアウト
という品種ですね。
これも、秋に手に入れたバラで、
今年の開花は
想定だにしていなかったのですが、
いつの間にか咲いていました。
殿堂入りのバラに
ノックアウトというのがあって、
名前の由来が「病気をノックアウト」
するからだというのですから、
シロートガーデナーには
もってこいだと思っていたんですよね。
それが「ダブル」なわけですから・・・。
もっとも、この「ダブル」は
倍強いのではなく、
「八重咲の」ということのようですが。
そして驚くべきは、
パパメイアン。
一つずつですけど
また、咲きそうです。
いやー、もう
今年、何回目?
突然ですが、
まあ、冬のバラということです。
え、それならウィングスだろって?
なるほど。
では、どうぞ。
そうそう、イヌバラのローズヒップも
そろそろなんですな。
昨年の収穫は4つでした。
なので、少し増えそうですね。
色づいていないのも含めると
10個はありますから。
たったの10個かーいと言う声は
無視しますね。
昨年と違って
ローゼルもありますので、
味はともかくとして、
赤い色のティーは飲めるはずです(笑)。
昨年よりすごい進歩してます。
いらないでしょうけど、
また、レポートしますからね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。