夕顔という名のヨルガオ、
ぐんぐん大きくなって
手持ちの支柱では高さが
まったく足りなくなり、
苦肉の策で柿の木に
這わせてしまいました。
酷暑を乗り越え、まだまだイケるぜ、と
元気に咲き続けています。
蕾もたくさんできていますね。
花の周りにあるのは
柿の葉っぱですね。
道路沿いから見えるので
なんの木なのか、不思議に
思う人もいるのではなかろうか。
それはそれでシメシメですが(笑)。
たくさん咲いてますから
当然、咲き終わった花殻が
たくさん落ちています。
であれば、当然にして種も
たくさんできているのかな〜と
期待するのですが、
ところがどっこいそうでもないんですね。
実が入ってないんですよお。
最初の頃に咲いた花にも
実が入ってませんでしたが、
その後の花たちについても
こんなのばっかりなんです。
実が入っていれば、もっと
ぷくっと膨らんでいるんですね。
どうも受粉してないみたいです。
花の中を覗いてみると、
ちゃんと雄蕊と雌蕊が
揃ってるんですけどね。
どうしてなんでしょうかね。
花粉が飛んでないとか、
雌しべに能力がないとか
だとしても、その原因が
知りたいところです。
なんとかひと粒でもいいので
種ができてくれると
来年に繋げられるんですけどね。
この調子じゃあ、難しいかも知んないなぁ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。