1970年代のロックバンドに「KISS」というバンドがあったんですが(今も頑張ってます。)、そのファーストアルバムの最後の曲に「Black Diamond」というのがあります。
Out on the street for a living.
Picture's only begun.
Your day is sorrow and madness.
Got you under their thumb.
Whoo,Black Diamond.
まあ、わりとわかりやすい英語で、何とか聞き取って、絶叫していたのを覚えています。
Out on the street for a living っていうのが、stingの「Roxane」ほど辛く聞こえないのは、歌声のせいですかね。
いい曲です。
1980年代のロックバンドに「Stratovarius」というバンドがあったんですが(こちらも、頑張ってます。)、その6枚目のアルバムの2番目の曲にも「Black Diamond」というのがあります。 歌詞の後ろの方で単語が出てきます。
~
But I know I won't forget your beauty
My black diamond
あまり、深い意味は無いように思います。
これもいい曲だと思います。
ほかにも、ビージーズとかあるようですが、よその国では「Black Diamond」って、どういうイメージなのでしょうか。
日本では、石炭を黒いダイヤと呼んでいたことがありますが、さすがによその国ではそうは言わないんだろうなあ。
やはり、普通の黒ダイヤのことなんでしょうね。
黒トリュフとか黒ナマコ、キャビアも日本では黒いダイヤと呼ぶようですが、そんなんだと、歌、台無しですもんね。
黒いダイヤは、数々あるけれど、やっぱり宝石の「Black Diamond」がいいよね、という話でした。
でわ、また。