多肉植物たちを格納していた
自称「シェッド」を
解体してしまったので、
仕方なく彼らを
屋外に避難させています。
正確には避難というよりは
置き場所がなくて
屋外に放置してある、
っていうだけなのですが。
(^_^;)
家の南側の壁際に
そっと置いてあります。
少しばかり軒出はありますが、
それでも直射日光バンバンで
雨があたり放題なわけです。
したらば、案の定!
日焼けでしょう、これは。
日焼けってのは、
葉緑素が壊されちゃった
ってことらしいですから、
薄いポリカ板1枚でも
随分と日光は
弱められていたという
証左ですよね。
復活できるものなのか
ちょっと心配です。
また、寒暖差も大きいですから
紅葉する多肉たちは、
急激に色を変え始めています。
赤くなり始めた赤鬼城↑と、
ユーフォルビアデカリー↓。
あっという間に錆色に・・。
影響が確認できていない
多肉植物もありますが、
やはり、早急に代替施設を
完成させねばなりません。
あせるぜ!
そんな極悪環境の中、
1つの多肉植物に
変化をみとめました。
翠晃冠の隣のコイツですね。
リトープスです。
こ、これはっ!
花っ、ですかあ!
開花時期は10月から
1月頃と言いますから
まさに、その時期ですよね。
他のリトープスには
まだ変化は見られません。
兆候もないですよね。
なので、これから咲くのか
どうかは分かりませんが、
その可能性を上げるためにも
環境を整えてあげたいですよね。
なにせ、ウチでは
初めてのことですから。
頑張らねば!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。