昨年、柿が豊作だったので、
干し柿の他に「柿酢」にも
チャレンジしました。
最初は、1番手間のかからない
レシピを採用して挑戦。
それは、
ヘタを落として、四つ割りにした柿を
そのまま容器に入れるだけ
というやつだったのですが、
うまく行かなかったんです。
1週間もすれば、液体が発生して
発酵が始まるらしいのですが、
そうなる前に、ヘタを
くり抜いた後が、黒っぽく
変色してしまいました。
柿が固すぎたんでしょうかねえ。
もう少し柔らかくなった柿の方が
良かったんでしょうか。
その辺は、もう少し資料を集めて
検討してみる必要がありそうです。
とpにかく、黒カビ?なのか
何かわかりませんけれども
このまま放置するというのは、
どう見ても危険そうですよね。
なので、柿の黒くなった部分を取り除いて、
1つの柿を4分の1くらいに
細かく切り、さらに、柿を追加して、
再度、チャレンジしてみました。
このときは、失敗したかに見えた
柿酢のチャレンジですが、
今のところ、なんとか
うまく行っているっぽいんです。
今の状況をお見せしましょう。
どうなんでしょうか?
液状のモノになっています。
元がこれですからね。 ↓
柿自体が熟して溶けたということも
あるんだろうと思いますが
ガーゼをとおして酸っぱい匂いが
漂ってきていますね。
モノが腐った匂いだと言われれば
そうなんですが・・・。
最初の頃の上から見た写真。
これがこうなっています。
全然状態が違います。
この泡は、撹拌しろって書いてあったので
撹拌した際に発生したモノですね。
危険なモノではないと思います。
見たところ、青や黄色、黒い
カビらしきものは見当たりません。
発酵してるんでしょうかねえ?
そう思いたいですね。
酢として利用できるのは
半年ぐらいしてから、と
書いてありましたので、
それまで見守っていきたいと思います。
発酵食品というのは
時間がかかりますねえ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
*1:o(´∀`)o