この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ローゼル、収穫してもイイと思うんです。で、しました。

昨年に懲りず、

今年もローゼルの苗を植え、

結果が上々だという話は

致しましたよね。

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咲き終わった花も

相当数出てきたので

そろそろ収穫しても

よいのではないかと

思うようになりました。

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実は収穫したくてウズウズしてるんですが(笑)。

これだけの花殻が落ちているんだもんね。

花色に黄色とピンクがあるのが

ちとげせませんが。

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で、実際に収穫しようと

ローゼルを前にしたものの、

なんと手が動きません。

なぜなら、どれが蕾で

どれが実なのかわからんのです。

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特に花が咲いていない枝は

どれがどれやら??

 

花が咲いておれば

そこから上が蕾で

下が実だと判断できるかなと

思いますでしょ?

こういうヤツは確かに

そう言えるでしょう。

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カタチも微妙に違う気もします。

ですが、花が咲いていても

よくわからないモノも

あるんですね。

例えばこういうのです。

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真ん中で咲いておるんですが

端っこの方でも咲いているんですよ。

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よく見れば、後から出てきた蕾が

咲いているんですけどね。

惑わされてしまいます。

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巷の方々の様子を調べてみると

ガクを剥いてみたり、

蕾もイケるから、

根こそぎいっちゃえとか

いろいろでやんした。

 

そういうことだったので

まあ、間違って蕾採っちゃっても

いいじゃないかと

自分に言い聞かせて

30ほど収穫してしてきました。

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きれいな赤ですよ。

これらをどうするかというと、

こう、付け根の方を包丁で落として

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くるりと剥けば、

種の部分と苞に簡単に分けられます。

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因みに種の部分を割ってみると

中の種はまだ未熟でした。

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これで種も熟していれば

一石二鳥でしたが、

種採り用には、収穫しない実を

残しておいた方が無難みたいですね。

さて、剥いた苞は乾燥させて

ハーブティーの材料としましょう。

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あのローズヒップティーに混じっていた

ハイビスカスを手に入れたことになりますね。

2年越しだよ(笑)。

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ちなみに、このパッケージの花、

もろハイビスカスですやん!

ローゼルではないですよね。

ローゼルは、これ。

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蕊はあんなに長くないです。

なんか複雑です。

 

生食もできるというので、

かじってみましたが

酸味を強く感じるものの

他の味はあまりなく、

そう美味しいとは思えませんでした。

甘味があれば、おいしいかもしれません。

来年あたりもっとたくさんの収穫ができたら

ジャムなんぞにも挑戦したいですね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。