この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ソフィ・ハンガー、聴いてみた。

以前、「バラには雨が必要なのと・・」

という内容の曲の話を

したことがありました。

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ニーナ・シモンの歌の話でしたが、

その中で、こんなアルバムが

あるんですよ、という話も

したんですよね。

今回は、この中で

「I Put a Spell on You」という曲を歌っていた

「Sophie Hunger」の話です。

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ある曲を聞いて、

それを気に入ると

その曲をだれか他の人が

やってないか探しだして、

今まで知らなかった

アーティストに出会う、

ということが多いわけですが、

今回もそう言う話ですね。

ソフィ・ハンガーは、

スイスのシンガーで

ウィキペディアによると

ジャンルは「Folk-pop-blues」

となっています。

先ほどの曲は確かに

力強い?「blues」ですねえ。

 

そういうブルース調の歌が

多いのかなと思って

アルバムを聴いてみると

そうでもなかったのでした。

フォークでもありポップでもあり

ブルースでもある、そういう

マイナー調の曲が多い気がします。

 

以前に「Ne Me Quitte Pas」

という曲の話をさせていただいてます。

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この曲を、この方も

歌っていたんですね。

オーソドックスな曲調に

仕上がってましたが、

トロンボーンがなかなか

いい味出してると思います。

ズバリいきましょう!

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1分40秒辺りから

そぉーっと入ってくる

トロンボーンの音、

いいですねえ。

このトロンボーン奏者、

「Michael Flury」というのですが

「Keller's 10」という

スイスのジャズバンドに

在籍していたらしいほか

あまり情報がありません。

フラリーと呼べばいいんですかね?

 

「Ne Me Quitte Pas」は

ソフィ・ハンガーの

「The Danger Of Light」

というアルバムのデラックス版に

収録されていますね。

このアルバムの中ですと、

「Perpetrator」という曲が

わたスのお気に入りです。

例のトロンボーン奏者も

参加してますね、この曲。

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3分過ぎからの

ギターとトロンボーンが

ここちよかです。

「Perpetrator」って

悪事の実行者とか犯人とか

そういう意味らしいですね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。