今回は、切っちまおうと
思っていたのにも拘わらず
その決心が鈍っちゃったぁ、
というお話しデス。
切っちまおうと思っていたのは
クルミの木ですね。
何回かこのブログの中で
書いたような気がします。
理由は、
1.すっげーデカくなる(らしい)
2.蛾のデカい幼虫が発生する
3.葉っぱがデカくて、葉軸が腐らない
4.他の植物に悪さする物質を発する
からなんですけどね。
特に、最後のやつが大きいです。
アジュガがちっとも広がりません。
↑今春のアジュガゾーン。
1に関しては、ちょくちょく
枝を落としたりもししてますが、
まあ、伸びるのが早いです。
最高部はもはや、
脚立を使っても手が届きません。
取り敢えず我家の庭で
クルミの初収穫もできましたし、
もういっかな〜と
思ったわけなんですね。
ところが、昨年は
1つしか咲かなかった雄花が、
今年は、すっげー咲きそうな
気配なんですよ。
たとえば、この写真。
ツンツンと3つ出ている
芽らしきものですが、
寄ってみるとこうですよ。
こういうのが、あちこちに
できております。
ということは、雌花も
多かったりするんじゃないのぉ?
とか思ってしまったんですねえ。
昨年、20個ほどだった収穫が
爆増するんじゃね、とか
強欲が頭をもたげてきたわけスよ。
て、もう1年、伐採を
伸ばそうかな〜とか
心が揺れておるわけですね。
ええ!好きにしろよまったくって?
まあ、そうなんですけどね〜。
まだ、思案中です。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。