昨年、ミョウガを鉢に植え付けました。
秋にはもう、トータルで7つほどの
収穫ができちゃいました。
昨年は植え付け時に1本だった茎?が
夏までに5本に増えましけど、
今年はすでに4本確認できます。
そして1本の太さが違いますね。
⬇ちなみに昨年夏のミョウガ
それを見るにつけ
サスガに直径21cmの
プラ鉢では狭いかなと
感じるようになりましたねえ。
なので、地植えにすることにしました。
ええ!と思われたアナタ!
ミョウガ、育ててますね(笑)。
実はミョウガの植え替え適期は、
根っこが動き出す前の2月から3月、
あるいは10月頃と言われてます。
つまり、新芽もすっかり伸びた
今頃ではないわけです。
でもまあ、根っこを
あれこれイジルわけでもなく
スポンと鉢から出して
植えるだけなので
問題なかろうという判断ですよ。
これが吉とでるか凶とでるか・・。
鉢が小さければ水持ちも悪いですし、
今年の春先の天気を考えると
この夏も暑そうですしね。
地植えの方が、安心かなと
こう考えたわけなんです。
ただ、あちこち野放図に
伸びられても困るので
直径45cmの大きなプラ鉢を
地面に埋め込んで
その中に植え替えました。
この大きいプラ鉢はその昔、
メダカさんが泳いでいた鉢なんです。
劣化で底が割れてしまっていて、
水のみならず、土を入れても
ダダ漏れになります。💦
満々と水をたたえていた
現役だった頃のプラ鉢。⬇
鉢としての用をなさないけど
捨てるに捨てられずにいたのです。
今回、ミョウガの根域を制限するのに
ちょうどいいと思ったわけですね。
植え替えにあたっては、
鉢底は完全に抜いてはいません。
ですから地植えといっても、
ある意味、鉢植えと同じようなもんです。
ただし、面積は4倍ですからね。
鉢の深さも従前より
10cmは、深いですから
土の容量でいえば5倍以上でしょう。
その上、鉢が地面に埋まってるので
土の温度が上がりにくいでしょうし、
底で大地とそれなりに繋がってますから
(なんせ割れてるからね)
水持ちもいいハズです。
これがミョウガに悪いわけがない!
なんて、いいように解釈してますね(笑)。
とにかく、夏が楽しみです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。