この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「ざくろ、再び・・のその後」 - 完熟は濃いのだ

ざくろ、再び・・」のその後の報告です。

これね。

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そんな報告要らねーよって?

そもそも、こっちから聞いてもいねーし?

 

冷たいですねえ。

そういうあなたには、この曲をプレゼント!

Cold As Ice - Foreigner (1977) - YouTube

フォリナーのデビュー・アルバム「Foreigner」より、邦題は「冷たいお前」です。(笑))

 

で、まあ、そういわずにお付きあいください。ゆとりは大切ですよ。

 

で、結局ねえ・・・、ジャムにしました。

 

結局同じかよって?

返す言葉もありませんです、ハイ。

 

でも、勝手に進めます。

やりかたは、昨年と同じです。

昨年のやつね。

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今年の出来上がりは、これ。
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去年のがコレ。

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分かりますよね?

瓶の違いはおいておいて、明らかに色が濃いでしょう?

しかも、少しばかり、粘度も上がっているような気がしないでもない。

砂糖の量はむしろ少ないくらい。

 

果実の熟度のみですね、違いは。

 

そうだったのか。

昨年のざくろは割れてはいたけれども、熟してはいはなかったわけですな。

 

ざくろにもいろんな品種があって、果実の色も様々なんです。なので、コイツの色もそんなもんかなと思っていたのですが、実際は、もう少し濃い赤色になったというわけですね。

 

ギリシャ神話やエジプト神話にもざくろは出てきます。それぞれ、象徴とされる内容は違うようですけれども、豊穣とか多産とか復活とか、悪くないイメージですね。

身体にも悪くはなさそうですし、植えよっかなあ。場所がないけど。

 

Foreigner

Foreigner

 

 

フィオール ディ フルッタ フルーツスプレッド ザクロ(無加糖) 250g

フィオール ディ フルッタ フルーツスプレッド ザクロ(無加糖) 250g

 

 

 

同じやり方で作ったにもかかわらず、今年のざくろジャムは、色も味も濃く仕上がってとても心地よいかったぞ、という話でした。

 

でわ、また。