この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ハーブティーについて色々やってみるーその1

先日、マロウブルーの話をしました。

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オリジナルブレンドに

手をつける前に、

ハーブの効能とかを

知る必要があると考えました。

 

で、とりあえず図書館で

こんな本を借りてきました。

35種類のハーブが載っています。

マロウブルーの効能については、

せき、気管支炎などの呼吸器系の症状に効果がある。

と書かれていましたね。

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このほか、うちにあるハーブで、

記載があるモノを探してみると、

・ラベンダー

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・ユーカリ(レモン)

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・ローズマリー

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・ローズヒップ

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・タイム(レモン)

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・ヤロウ

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↓乾燥中のヤロウ

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・エルダーフラワー(ニワトコ)

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・オレガノ

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の9つがありました。

ラズベリーリーフや

買ってきたばかりのマルベリーを

加えれば、11ですね。

 

ただし、ユーカリとタイムは

我が家のには、頭にレモンとつくので

同じに考えてよいのかは

ちょっとわかりませんし、

エルダーフラワーも

花が咲かないことにはね。

 

そして、特にユーカリは、

飲用注意とのことなので

やめておいた方がいいかもです。

香りだけにしておいた方が

無難でしょう。

ホントにいい匂いなんですけどね、

レモンユーカリは。

 

ということで、実質6(8)種類です。

多いのやら少ないのやら?

 

そういえば、結局ローレルは、

こぼれ種では生えてきませんでした。

探しにいかないといけませんな。

 

残念ながら、この本で

例としてあげられていた

ブレンドレシピには、

マロウブルーを使ったものは

あまり、ありませんでした。

色が変化するということで、

単体での使用が

メインのようですね。

 

唯一あったのは、目の疲れに

効くということで

ラベンダーとマロウブルーを

ティースプーンに1/2杯、

アイブライトをティースプーンに1杯

というのがありました。

「アイブライト」?

聞いたこともありません(笑)。

第一、この本に載ってないじゃないか。

 

調べてみると

ゴマノハグサ科の一年草で

セイヨウコゴメグサという

植物のことだそうです。

結構有名なハーブのようでした。

製品もたくさんありますね。

そうだったのか!

さっそく、仕入れなければ(笑)。

 

呼吸器系の効能を

追求するのであれば

ヤロウやタイムと合わせると

良さそうです。

 

また、同じフローラル系の

ラベンダーは薄い黄色なので

マロウブルーと合わせても

色の変化に影響はなさそうですね。

一度やってみましょう。

最近は、風邪は

ひいとらんのですけどね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

この青菜はなんだっっ!

今日は七夕ですね。

日本全国、どこを探しても

星空を眺めることが出きる場所は

なさそうですね。

 

七夕とは全く関係ないのですが、

春先から草むしりをサボっていたので

結構大変なことになっていました。

ボチボチとやり始めました。

すると、かなり大柄な

青い草が生えているのに

気がついたわけですよ。

 

大型の雑草でも

生えてるのかと近づくと

そうではありませんでした。

この姿、見たことがあります。

そして思い出しました。

昨年の晩秋に、ここに植えたモノを!

アシタバですね。

5cmほどの小さな苗だったのですがねえ。

結構大きくなっています。

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一緒にラベルを埋め込んでおいてよかった。

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根こそぎイっちゃってたかも

しれません。

 

どの程度で食すればよいのでしょう?

一株というのも心許ない感じです。

食べたら終わりですね。

3株ぐらい買っておくべきでしたか?

ものの本には、

1年目は収穫を控え、2年目以降に若葉を摘んで収穫する。

と書いてありました。

若葉ですね。

この大きさ、そして時期からいっても

けっして若葉ではありますまい。

つまり、来年まで

お預けな訳ですね。

このほかに、

花が咲いて結実すると枯れる。

との記述もありましたので、

のほほんと構えても

いられないようです。

蕾はつまねばならない。

株の具合は、マメにチェックする

必要がありますね。

うむ、わかったぞよ。

結構面倒くさいヤツだったのね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

北斗三兄弟、おそ松くん化計画

我が家には、北斗三兄弟ならぬ

ベリー三兄弟がいるんです。

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ジューンベリー、

ラズベリーはもう収穫が終わり、

時は今、長兄ラオウの

時代となっています。

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そんな中、三人だけでなく

兄弟をもう少し増やしたいと

考えるようになりました。

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マルベリーが四番目の兄弟の

第一候補であったわけですが、

ちょいと調べてみると、

いくつかの課題が見つかりました。

 

・育てやすく生長も早い。

いいじゃあないか。

・が、それ故、剪定が必須。

そおなの?

でも、イチジクやリンゴでも

やってるしな。

 

・雄株と雌株がある品種が多い。

な~にぃ!もう一本いるってえのか!

ハシバミやフェイジョアの

二の舞はごめん被りたいなあ。

これには、続きがありました。

・一本で、雌雄の花が咲く品種もある。

 

やったあ!

それならいいじゃないかと

安堵したのも束の間、

さらに続きが・・。

・が、自家結実性がない。

ええ!やはり、もう一本!

 

ほかにも、

・結実したならば、大量に収穫できる

・が、それが落果して見た目に汚い。

・しかも実を間引かないと、小粒になる。

 

脅しですか?

言いたくなるような

後だしの「が、

の話ばかりですね。

逆に手をかければいいんでしょと

開き直りの気持ちに

ならないでもない(笑)。

 

どうしようかと、決心が

激しく揺らいでいるところに、

「スイートマルベリー」なるモノに

遭遇してしまいました。

すぐにスマホで検索すると、

スイートマルベリーを

育ててらっしゃる方が

ブログで一本で結実したと

書いておられるのを発見!

 

・・・買っちゃいました。

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大きくなりすぎるというなら、

鉢植えのままにしておく

というところで解決できるでしょう。

あまり深く考えないことにしました。

 

ということで、あらためて、

4番目の兄弟のマルベリーでーす。

ケンシロウの実兄ヒョウ

しておきましょう。

よろしくぅ!

 

葉っぱはお茶になるらしいので

ハーブとしても使えますしね。

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またまた、妄想で頭が一杯になります。

これが楽しいんですけどね(笑)。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

半夏生とハンゲショウ

今年の半夏生は、

7月の2日だったそうですね。

 

関西の方ではこのときに、

「タコ」を食べるそうですが

うちの地方では「サバ」を食べます。

大振りな丸焼きサバを、

球根おばさんと二人で

しっかり平らげました(笑)。

年をとっても食欲は衰えないです。

すごかろー。

 

また、この時期に

花が咲く、あるいは

葉っぱの半分が白く

お化粧をしたようになる

ということで

「ハンゲショウ」と呼ばれる

植物があります。

昨年もブログに書いてました。

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今年も見に行ってきました。

今年の状態はどうかというと、

このような感じでした。

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昨年よりは、白い葉っぱが

多いようにも見えますね。

だって、昨年は一目では

それと分かりませんでしたからね。

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もっとも、2回目の訪問だ、

ということもあるんだと思います。

どこにどのように見えるのか、が

わかっていますからね。

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葉っぱの間から、ひょろっと

見えているのが花ですね。

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何度見ても、奥ゆかしい

雰囲気のある植物だな、

と思っちゃいますね。

ただ、ドクダミの仲間ってのが

気になるところです。

偏見ですね(笑)。

 

また、私だけかも知れませんが

一部分だけ白いこの葉っぱから、

舞妓さんの襟足を連想します。

そういう意味では、

艶っぽさも感じているのかも

知れませんね。

youtu.be

半夏生を過ぎると

夏至の期間は終わりですね。

小暑、大暑へと移っていくわけです。

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つまり、これを見ることができる、

ということは、もうじき夏本番になる、

ということですなあ・・。

考えただけで暑いですよ💦

夏越せるかなあ?

 

ところで、このハンゲショウの

群生地は(放棄田)は、

国吉城址の史跡近くにあります。

この城は、越前朝倉氏攻めの際、

京都を出た織田信長が、

秀吉や家康と伴に立ち寄ったと

されいるそうです。

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舞鶴若狭自動車道の

若狭美浜ICをおりて

国道27号を舞鶴方面へ

少しいったところですね。

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地図の馬場下と書かれている辺りが

ハンゲショウの群生地です。

本丸址まで上がりたい気も

しないではなかったのですが

あきらめました。

スゴいつづら折りでしょ、道。

だからです。

 

駐車場付近の敷地内で、

白爪草のような一群がありました。

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白いものとピンクのものが

一面に広がっています。

なにかと思えば、

イワダレソウですね。

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ピンク色の方が、

かわいい気がします。

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かねがね、グランドカバーに

使いたいと思ってましたが、

いっそうその思いが強くなりましたね。

ただ、クローバーも育たない

我が家の庭に、果たして

耐えられるのかなあ、

なんてことを考えながら

帰路につきました。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

くわあぁ!先を越されたか!

ビワのおいしい時期ですよね。

今回は、もうそろそろかな、

といっていたあのビワの話です。

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もう一度言いましょう。

ビワのおいしい

時期ですよね💢

怒りの理由は、これです。

油断していたということでしょう。

ご覧ください、この有り様を。

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夥しい、ビワの残骸。

食い散らかしやがって。

枝の方を見てみると、

こうです。

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色づいたものは、

ほぼ、上から突つかれてます。

つまり、奴らに先を越されたのです。

黒い悪魔、カラス!

 

ある程度想定はしていましたが

ここまで徹底的にヤられるとは!

全部キレイに食べるのなら

まだしも、一突きして

見向きもしないビワが

たくさんあるわけですよ。

これが怒りを

倍増させるわけですね。

ビワに限ったことではなく、

スイカでもイチジクでも柿でも

何でも同じことなんですけどね!

 

かろうじて、樹の上の方に

無事らしいモノが見えます。

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梯子を引っ張り出してきて

確認してみると、

少しばかりは収穫できそうです。

こうして残っているものも

あるにはありましたね。

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遅くに色付いたものでしょう。

かき集めることにしました。

枝の整理もしながら

格闘すること十数分。

だんだんと落ちついきました。

怒りを静めるには

時間が重要です(笑)。

作業の結果は、このとおりです。

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なんとか、ザルに半盛りほど

集めることができました。

旬のモノとしていただくには

十分でしょう。

 

ずいぶんと大きさが

違うものもあれば、

色の違うものもあります。

 

採った樹が違っていたので、

おそらく品種が違うんでしょう。

今となっては品種は分かりませんが、

3種類あるようですね。

大きさはこれほど違います。

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小さい方は「茂木」ですかね。

ビワは大体これだそうです。

大きい方は「大房」か

「瑞穂」?でしょうか。

食べてみると、小さいものより

さっぱりした感じでした。

 

小さい方も、色の濃いものと

黄色っぽいモノがあって、

黄色っぽい方が、

甘く感じましたね。

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実物は右側が

もっと黄色い感じです。

色的には左側が

おいしそうでしょう?

でも甘いのは右側です。

酸味とのバランスもあるので

一概に甘いからおいしいとも

言えないそうですけどね。

 

ビワの実を選ぶときは、

色の濃い、ぷっくりとしたものを、

と聞いていたのですが、

品種によっては食べてみないと

分からないかもですね。

 

今まで品種なんて

気にしたことはなかったのに

今回はなぜか気になったのは

どうしてでしょうねえ。

収穫が少なかったから・・

かもしれませんねえ。

 

ま、美味しくいただけて

満足でした。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

今年は期待しても?フェイジョアくーん。

人様より少しばかり遅れて咲いたと

思っているフェイジョアの話です。

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2週間が過ぎましたね。

ほぼほぼ、花は散ってしまいました。

受粉しなかった花は

黒くカピカピになって、

ポロリと落ちてしまいます。

葉っぱに貼り付いている輩も

たくさんいますね。

 

落ちてないヤツは、

受粉したかもしれないヤツです。

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こんな風に、枝に残ります。

額の根元が若干膨らんでいるのが

見てとれるでしょう?

今年は、この状態のモノを

いくつが見ることができました。

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もしかすると、今年は

少しばかりの果実には

ありつけるのかもしれません。

 

確定はもうしばらく

待たないとダメなんですがね。

昨年の収穫ゼロの経験が

トラウマになっております。

 

どうも手放しで喜べない。(-_-;)

 

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

我が家のハス池はビオトープ

こんばんは。

今日は、うちの地方は

陽射しが強く

とても暑かったです。

といっても、30度ちょいでしたが。

 

で、暑くなるとですね、

水遊びをしたくなりますよね。

え? 子どもかって?

子どもです!

(キッパリ)

 

ですが、このようなプールはないので、

代わりにハス池の様子を

見に行きました。

そこそこ雨が降って

いるハズですが、

水位が下がってますね。

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溢れるぐらい、

水を入れてやりました。

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ほんの3cmぐらいでしたが

溢れ出るまでには、

思ったより時間がかかりました。

それもそうです。

 

106cm×72cm×3cm=22,896cc

約23リットルですがな。

池を濁らせないよう

チョロチョロとしか、

水を出しませんでしたからね。

 

もちろん、この間、ホースから

出てくる水に手を当てて

水遊びをしていたのは

言うまでもありません(笑)。

しかも、夕方には雨が降るという

おまけ付きです。

結果的には、水遊びを

しただけという・・。

 

いきなり冷たい水が

入ってきたからか、

カエルが飛び出してきました。

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何処にいたんだよー。

どっか行けよ、オマエー。

もう追いかけ回すことは

しませんが、なぜか腹立ちます。

 

カエルを見ないようにしていると

沈んだハスの葉っぱの上に

何やら黒いものが

蠢いているのに気がつきました。

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カイミジンコですかね。

水質悪化に強いらしく、

こいつがたくさんいるのは

あまりよくないらしいですね。

ですが、赤ちゃんメダカも

ソコに写ってますね。

 

どこぞに普通のミジンコも

いるんでしょう。

この辺がメダカの食料に

なってるんでしょうね。

カエルがいてもメダカは

繁殖してるようです。

もう、何世代もですね。

うちのハス池、

ビオトーブといっても

いいんじやないかねえ?

なぜか嬉しい気持ちに。

 

もひとつ、発見がありました。

ハス池とは別に、

スイレン鉢もあるんです。

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このスイレンは、

お招きして以来、

一回も咲いたことがありません。

負けた気がして悔しいんですけどねー。

ここは徳川家康の気持ちで

 「咲かぬなら咲くまでまとう白スイレン」

というところです。

 

かつては、ここにもメダカを

入れておいたのでした。

昨年、すべてハス池に

移したつもりでいたのに、

本日メダカを発見しました。

おおっ?でしたね。

なんで?

 

浮いている枯れ葉の影に

潜んでるでしょ?

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大きさからいって

大人っぽいです。

水草にあるいはスイレンに

卵でも着いていたのでしょうね。

水は一旦抜きましたから、

稚魚が残っていたとかいう

可能性は低いと思います。

 

小さい個体も確認できたので、

この狭い鉢の中で

繁殖したということになります。

メダカはいないものと

思っていましたから、

今年の大雪のときも

ノータッチでしたし、

餌はハス池同様与えてません。

 

自然環境にも耐えられ、

食料も自給でき、

繁殖できる場所ってことですよね。

ミニマムビオトープ?

カエルも時々入ってきますが(笑)。

驚くべきはメダカ

ってことなんでしょうけど、

自然はすごいっ!

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。