この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「キャバレーとサックスとレフト・アローン」 - Left Alone

またまた、昔話で

大変申し訳ないのですが

今から30年以上前に

「キャバレー」という

邦画があったんですよ。

キャバレー 角川映画 THE BEST [DVD]

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グイン・サーガ」で有名な

栗本薫さんの小説が原作ですね。

栗本薫 - Wikipedia

 

栗本さんは、SFがメインですけど、

キャバレー」のような

ハードボイルド物もいくつか

書いてらっしゃいます。

キャバレー (ハルキ文庫)

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で、ストーリーは、

ジャズ・サックス奏者とヤクザの

奇妙な交流を描いたものナンですが、

軸となるのが、

「レフト・アローン」(Left Alone)

という、ジャズのスタンダード・ナンバー。

 

この曲は、マル・ウォルドロンという

ピアニストの曲で、

ビリー・ホリデイが歌詞をつけました。

残念なことに、彼女が歌っているものは

残されていないと言います。

何度も録音しようとしたのに、

そのたびに楽譜を忘れたのだとか・・。

ホントですかね。

 

物悲しい旋律のナンバーですね。

 

では、マル・ウォルドロンの

ナンバーを聴いてみましょう。

Left Alone - YouTube

サックスは、「キャバレー」でも名前が出る

ジャッキー・マクリーンです。

 

映画の主題歌は、マリーンが

歌っていました。

Left Alone (Marlene/1986) - YouTube

 

やっぱり、サックスの印象で

曲のイメージが変わるように思います。

 

お好みのヴァージョンを、

探すのも楽しいですよね。

 

レフト・アローン +6 (日本独自企画盤、解説、ボーナストラック付)

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レフト・アローン

レフト・アローン

 

 

Dollar Brand Duet

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シェップは、何を演っても、ネットリだなあ。

 

でわ、また。

「Fly Me to the Moon、言い換えると、In Other Words、ということでした。」 - Fly Me to the Moon

「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」

(Fly Me to the Moon)

っていう曲、ご存知ですよね。

有名と言えば、あまりにも有名な

スタンダード・ナンバーですよね。

フランク・シナトラの歌声が

一番有名なところでしょうか。

 

CMとかでも使われてますしね。

SUNTORY WHISKY 山崎「Fly Me to the Moon」 - YouTube

歌っているのは「Nat king cole」ですね。

渋いです。

 

私にとって、衝撃的だったのは、

「新世紀エヴァンゲリオン」の

エンディング・テーマに

登場した時ですね。

NG Evangelion - Fly me to the moon (Rei Ayanami Ver.) - YouTube

 

「エヴァ」に「フライ・ミー・・・?」

いくつものヴァージョンがあったようですけど、

おおむね、ボサノヴァ調でした。

 

いい曲ですよねえ。

 

有名な話ですが、もともとは

「In Other Words」というタイトルの

曲だったそうですね。

最初にレコードに吹き込んだ人は

ケイ・バラード(Kaye Ballard)

っていう人で、その人が

オリジナルのシンガーってことだそうです。

In Other Words (original) - Kaye Ballard 1954.wmv - YouTube

 

ヴォーカル・ナンバーとしての方が

よく知られているような気がしますし、

聴き心地のいいのも、そっちの方なんでしょうね。

 

そして、おそらく、しっとりと聴いた方が

この曲には合ってるんだと思います。

 

ですが、あえて、インスト・ナンバーを

聴いてみるのもイイと思いますよ。

 

これは、ノリノリの ヴァージョン。

暴走JAZZ

暴走JAZZ

 

12曲目に入ってます。

 

あともう一つ、

これは、しっとりと聴かせてくれる

ヴァージョンです。 

Bold Conceptions

Bold Conceptions

 

 

Bold Conceptions

Bold Conceptions

 

7曲目に入ってます。

 

ボブ・ジェームスは、

CTIのアルバムのイメージが

凄く強かったので、

このトリオのアルバムを

初めて聴いたときは、

ちょっと驚きでしたね。

 

いいアルバムだと思うんですよ。

 

でわ、また。

 

「思い出の美化ってやつか。尾崎亜美の少年の日のメリーゴーランド。」 - from Prismy

前にね、「尾崎亜美」という人の、

「prismy」というアルバムの、

「少年の日のメリーゴーランド」

という曲の低温、いや低音が、

スゴいんですよ、

という話をしましたよね。

 

覚えてません?

 

覚えてるわきゃーないだろって?

 

ですよねー。

 

他人の戯言ですもんね。

読んですらない人の方が

はるかに、多いんですもんね。

 

一応、張っときますけど。

www.kokochiyoi-blog.com

 

これね、CD探しても

なかなかなかったのですが、

LPで入手しました。

f:id:ninasimone:20190124181356j:image

 

大事に持ってれば

買わなくてよかったのにね。

 

で、「少年の日のメリーゴーランド」、

正座して聴いたわけなんですよ。

 

ところが、再生してみると、

 

「???」、

「あれ??」、

 

今でも、いい曲だと思ってますよ。

現にいいなあと思いながら

聴きましたから。

 

ですがね、「低音の魅力があ」と、

大声で言えるほど、

低音が出てないですね。

 

ガラスをビビらすなんて、

そんな雰囲気がありません。

 

ラウドネスもいれて、

トーンコントロールの

BASSも目一杯にしても、

ダメですね。

 

「なぜなんだああ!」

 

木枠のガラス窓ではなく、

アルミサッシですから、

まあ、ビビることはないんでしょうが、

そういう振動が感じられない。

 

この音なら、木枠の窓だと、

ビビるよなあという感触がないのですよ。

 

あとは、ボリュームを上げるぐらいか。

だか、しかし、

近所に響き渡るような大音量で、

聴くわけにもいきません。

 

「むーん」

 

思い出すたびに

記憶が美化されるっていうアレか?

 

プレーヤーのトーンアームのせいか?

 

部屋のせいか?

 

PRISMY プリズミイ [12

PRISMY プリズミイ [12" Analog LP Record]

 

 

まあ、心地よさからいえば、

テープから起こした

MP3を聴いてるよりは

はるかにいいんですけどね。

 

子どものはしゃぐ声も、

ちゃんと聞こえますしね。

 

昔、いいと思ったヤツで、

ちゃんとした音源を

持ってない曲は、

キチンと検証した方が

いい気がしてきましたよ。

 

低音すげ!と思っていた曲が、

今聴き直してみると、

イメージとだいぶ違うぞ、

でも、心地よい曲であることは、

まったく変わらないぞ、

という話でした。

 

でわ、また。

「ジタンてなにさ? チャーリー・ヘイデンの出したアルバムさ。」 - Gitane

チャーリー・ヘイデン

(Charlie Haden)は、

アメリカのベース奏者です。

チャーリー・ヘイデン - Wikipedia

 

これまでも、この人の名前は何回か、

私のブログの中に出てきています。

www.kokochiyoi-blog.com

 

www.kokochiyoi-blog.com

 

www.kokochiyoi-blog.com

 

良く聴く人と組んでいるので、

当然聴く機会も多くなるわけですよね。

 

で、この人が、フランスの

ジプシー・ジャズ・ギタリスト、

クリスチャン・エスクード

(Christian Escoude)という人と

出したアルバムが「Gitane」です。

 

ジプシー・ジャズって???

ジプシー・スウィング - Wikipedia

 

まあ、そゆことらしいです。

 

ジャンゴ・ラインハルトは、

有名ですよねえ。

そういうジャンルがあるんだと、

勉強になりました。

 

で、この「Gitane」、邦題は

「ジタンの薫り」

というんです。

初めて、タイトルを聞いたときは

「こりゃあ聴くしかないねえ。」

と期待しかありませんでした。

 

まあ、期待は裏切られなかったんですがね。

 

収録曲は以下の7曲

1. Django

2. Bolero

3. Manoir De Mes Reves

4. Gitane

5. Nuages

6. Dinette

7. Improvisation

 

1曲目の「Django」はジョン・ルイス

4曲目の「Gitane」はチャーリー・ヘイデン

の手によるモノですね。

「Django」は「M.J.Q.」の名曲ですからね、

ご存知の方は多いでしょう。

残りの5曲はジャンゴ・ラインハルトの

手によるものです。

 

クリスチャン・エスクードっていう人は、

ジャンゴ・ラインハルトの後継者とも

言われた人ですから、

技術も才能もあるスゴい

ギタリストなんですよ。

 

それなのに、私の場合、

耳がいうことを聞かないというか、

チャーリー・ヘイデンの

ベースしか聴こうとしないんですよ。

困ったもんです。

 

まあ、嘘ですけど。

それぐらい、ヘイデンのベースが

たっぷり聴けるんです。

デュオだから、当たり前

といえば当たり前か。

 

 お気に入りのアルバムなんです。 

Gitane

Gitane

 

このジャケットは、再発盤のモノですね。

 

どの曲も、じっくり聴ける

いいアルバムだと思いますね。

なかでも、

「Django」もさることながら、

2曲目の「Bolero」などは、

オシです。

 

「ジタンの薫り」、心地いいですねえ。

でも、廃盤なんですよね、残念ながら。

 

でわ、また。

 

「本当に”大きいことはいいことだ!” なのか? エール・チョコレート。」 - Salt Peanuts

「大きいことはいいことだ!」

っていう、キャッチコピー

ご存知ないですか?

 

昔、森永エール・チョコレート

っていう商品があってですね、

ソイツのCMのものでやんす。

 

板チョコなんですけどね、

他社の製品より一回り大きくして、

同じ価格帯で

発売したんですね。

売れたそうなんです。

なつかしのCM 「森永製菓 エールチョコ」 - YouTube

 

ココでは「50円」って言ってますね。

1968年ぐらい?ですか。

物価が上がりだしたころですかね。

 

 

余談ですが、

そのキャッチ・コピーを使った

CMのメロディを作ったのは

「山本直純」と言う人でした。

本人、CMに出てますね。

 

さて、で、本当に大きいことは良いことなのか?

っていう話ナンですよ。

前フリ長え。フリになってねえし。

 

私ゃ、ピーナッツ、好きなんですけどね。

 

いきなりなんですのって?

 

いや、だから、

ピーナッツが好きなんですって。

バリボリ、食べるわけですよ。

なのでね、「業務用」とか書かれた、

大袋を買うんですよ。

700g入っていて、

ワンコインしないんですわ。

イイことですね。

 

ただね、そういう場合

品質がどうなのさっていう

心配もありますね。

ピーナッツのカビって、

かなりの発ガン性が

あるっていいますからね。

 

そこで、最近ですね、

某コンビニの

ピーナッツの小袋を買って

食べたんですよ。

「こだわりのバターピー」

大粒の落花生を使用」

とか謳われてますね。

 

100gちょっとで、

およそ硬貨二枚のお値段。

2.5倍の価格差ですな。

 

しかし、確かに「うまい!」

と思いました。

 

粒は間違いなく

粒揃いで大きいんですね。

 

私の感じ方ではありますが

おそらく、噛んだ時の食感、

粒の砕け具合が

大きい方が心地よいんでしょうね。

 

イイことですね。

 

「それは、どうかなあ!」

って?

 

そんな、実も蓋もない。

 

まあ、確かに、ピーナッツなんて

品種にもよるでしょうしねえ。

炒り方や塩の味付けの

影響は排除できませんからねえ。

一概には、そうだとは

言えないんでしょうねえ。

まあ、わかります。

 

困りましたね。

話まとまんないし。

ノープラン露呈ですね。

 

ということで、

この曲をどうぞ。

Dizzy Gillespie - Salt Peanuts (1945) - YouTube

 

ビバップの有名曲です。

スピード感が特徴的かなと思いますが、

それよりも気になるのは、

変なテンションのタイトルの連呼でしょう。

うっかりしていると「Salt Peanuts」って

言ってるとはわかんないです。 

 

これがオリジナルということです。

「嫌いだ」って人も少なくはないみたいですね。

 

マイルス・デイビスのを聴いてみましょう。

Miles Davis - Salt Peanuts - YouTube

 

さらに疾走感があるように思いませんか。

変な声も入ってないし(笑)。

 

個人的には、スタンリー・クラークの

これが好きですね。

Salt Peanuts - YouTube

ベースの走り具合が、心地いいんですけども。

 

Steamin

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Standards

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  • アーティスト: Stanley Clarke,Ndugu Chancler,Patrice Rushen,Jeff Webber,Suzanne Severni
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2015/04/07
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楽器の圧とかテンポとか、

結構、力入れて聴かないと

いけないタイプの曲かなと思います。

でもね、素人なりに、いかにも

「俺ってジャズ聴くんだぜ」って、

アピールしやすい曲のように思うんですよ。

ええ、全くダメだって?

残念、違うのか。

 

でわ、また。

 

 

「男性が歌う ”クライ・ミー・ア・リヴァー”。なかなかイイと思います。」 - Cry me a River

ジャズのスタンダード・ナンバーに

「クライ・ミー・ア・リヴァー」

という曲があります。

 

だれがいつ作ったかとか、

ウィキに書いてあるんで、

読んでいただければ幸いです。

 

なにそれって?

私もここ読んで、「ほう」と

思いましたから。

 

クライ・ミー・ア・リヴァー - Wikipedia


昔から好きな曲だったのですが、

最初に、どこの誰が歌っていたのを聴いて

好きになったのか

なんてことはわからないんですね。

 

歌詞の内容が、こじれた恋愛物だった

なんて知ったのも、随分と後でした。

 

まあ、とにかく、

「クライ・ミー・ア・リヴァー」

といったら

まずは、この人でしょう。

 

CRY ME A RIVER - JULIE LONDON & BARNEY KESSEL - YouTube

 

イイですね、やっぱり。

ギターもイイですよね。

彼女のアルバムのどれにも

入っている気がしますね。

 

ウィキにもあるとおり、

これだけのスタンダードナンバーになると、

あまたの方々がカヴァーしているわけなんですが、

「エアロスミス」のカヴァーなんか聴いていると

スティーブン・タイラーの声質に

ピッタリな気がしてくるから

面白いですね。

Rock in a Hard Place

Rock in a Hard Place

 

これ、オリジナルのギタリスト二人が抜けて

新メンバーで制作されたアルバムにしては、

悪くないと思いますけどね。

 

そもそも、女性が歌って

ナンボの曲だと思ってましたんで、

そういう意味でも、インパクトが

あったのかもしれません。

 

なので、もうひとつ、

男性の歌う「クライ・ミー・ア・リヴァー」を。

 

以前に、「Alone Together」という

スタンダード・ナンバーのお話をしたときに

アーチー・シェップの「Blue Ballads」という

アルバムを紹介しました。

これですね。 

www.kokochiyoi-blog.com

 

このアルバムにも「クライ・ミー・ア・リヴァー」が

収録されています。

8分ぐらいの長めのアレンジになってます。

 

え、サックス吹きだろって?

 

そうなんですが、ヴォーカルもやるようですよ。

 

イントロのピアノに続いて、あのねっとりとした

シェップのサックスが「ぴひょー」とか

入ってくるんですけどね、

普通のインスト・ナンバーだと思って聴いていると

不意を突くように、シェップのヴォーカルが

ぬっと、入るんですよ。

5分過ぎですかね。

シブい。

と思う。

 

特に

うぉーゆきゃん くらい みー あ ヴあ

ってとこね。

 

え、よおわからんなあって?

 

どぞ。

Archie shepp quartet - Cry me a river - YouTube

 

何でもあるなあ、ようつべ。

 

ブルー・バラード (紙ジャケット仕様)

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  • アーティスト: アーチー・シェップ,アーチー・シェップ・カルテット,アイドリス・ムハマッド,ジョン・ヒックス,ジョージ・ムラーツ,A.Hamilton,A.Schwartz,B.Evans,B.Rose,C.Basie,E.Eliscu,H.Dietz,L.Hart,L.Robin,M.Davis,R.Rainger,R.Rodgers,V.Youmans
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「クライ・ミー・ア・リヴァー」

涙が川になって流れるくらい泣かせたってことなのかいな。

 

その辺は、よくわからないんですが、

男性が歌っても

気持ちにしみ込むいい曲だあ、という話でした。

 

でわ、また。

 

 

 

「サマータイム、いろいろあるけど、インストだと、何でしょうねえ。」 - Richard Davis's Summertime

リチャード・デイビス(Richard Davis)という

アメリカのベーシストがいます。

 

この人が同じくアメリカのドラマー

エルヴィン・ジョーンズ(Elvin Jones)

と共同名義で出したアルバムがあります。

 

ジョーンズは、ケイコさんとおっしゃる

日本人の奥さんがいた方ですね。

親日家でもあったようです。

 

そんなこたあ、いいんですよね。

 

はい、スイマセン。

 

アルバム名を「ヘビー・サウンズ」

(Heavy Sounds、1967年)

といいます。

 

収録曲は以下の6曲です。

1. Raunchy Rita

2. Shiny Stockings

3. M. E.

4. Summertime

5. Elvin's Guitar Blues Guitar

6. Here's That Rainy Day 

 

ドラマーとベーシストのアルバムですが、

のっけからサックス全開のアルバムです。

1曲目の「Raunchy Rita」ですけどね、

カッコいい、と思います。

 

フランク・フォスター(Frank Foster)

というひとですがね、サックスは。

自分の曲ってこともあるんでしょうが

ノってる、ように聞こえます。

 

ドラマーとベーシストのアルバムですので

当然のように7分過ぎから、

ベースのソロがありますが、

良いと思いますよ。

 

どの曲も悪くないと思ってますが、

私が一番、唸ったのは

4曲目というか、B面の1曲目というか、

の「Summertime」です。

 

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前にこんなことを書いておいて

なんなんですが、

このアルバムの 「Summertime」は、

お聴きになったほうが、

良いのではないかと。

Summertime - YouTube

 

いわゆるアルコによる

ベースの音から入ってくるんですよ、

しーずかに。

 

ドラムがこれを

そっとサポートするイメージですね。

 

2分半あたりから、

普通に弾くんですけどね、

妙な色っぽさを感じます。

感じません?

 

6分あたりから、ドラムソロが

2分ほど続きまして、

アルコのベースが

フェードインしてくる感じでしょうか。

 

好みはあると思いますが

ラストのベースの「鳴き」

印象的です。

 

11分オーヴァーの曲になってますけど、

最後まで、真剣に聴けちゃう、私でした。

 

ヘヴィ・サウンズ

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是非とも、どうぞ。

 

でわ、また。